結成50周年!カナディアン・ブラスが結成50周年記念ツアーで来日!(2020/1/24~2/2:滋賀、島根、茨城、山形、東京、大阪)

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2019年に結成50周年を迎えた、世界で最も有名な金管アンサンブル「カナディアン・ブラス」。結成50周年記念ツアーの一貫として、日本でもツアーを行う。人気のアンサンブルの公演、お近くで開催される場合はぜひそのステージングを体感しに行ってみてください。

【招聘元より:カナディアン・ブラスについて】

カナディアン・ブラスは世界でもっとも有名なブラスアンサンブルである。
世界のほぼすべての主要コンサートホールで演奏し、130 タイトルのCD アルバムは累計200 万枚以上のセールスを達成。600 近い新しい金管五重奏作品の誕生に貢献してきた。もっとも偉大で革新的な功績は、ブラス・クインテットという演奏スタイルを芸術と呼べるレベルにまで押し上げたことである。
2019 年は結成50 年という記念の年を迎え、カナディアン・ブラスはこうして世界中でもっとも愛されるベストアンサンブルの一つになった。
教育分野においても「無理のない演奏(Effortless Performance)」と「夢の実現(Shape Your Musical Destiny)」という信条のもと、広範な活動を展開。教育と音楽家支援の取り組みは、カナディアン・ブラスの大きな特徴だ。
アメリカにおいて手作りされる24 金メッキの最先端楽器を駆使し、5 人の創造性、ユーモア、卓越した演奏力を彼らの最大のアドバンテージである「比類無き音楽性」へと結集。ノンストップの演奏旅行、レコーディングに加えて、レパートリーをひろげ、つねにファンにこたえようと新しいメディアを通じ、全世界の視聴者にその音楽を伝えるべく、カナディアン・ブラスは挑戦し続ける。

各公演詳細は以下の通り。


[滋賀] 1月24日(金)18:30
ひこね市文化プラザ グランドホール
主催:ひこね市文化プラザ
問:同ホールチケットセンター TEL. 0749-27-5200


[島根]1月25日(土)14:00
出雲市民会館
主催:(公財)出雲市芸術文化振興財団、出雲市、出雲市教育委員会
問:(公財)出雲市芸術文化振興財団 TEL. 0853-21-7580


[茨城]1月26日(日)15:00
常陸大宮市文化センター ロゼホール 大ホール
主催・問:常陸大宮市文化センター ロゼホール TEL. 0295-53-7200


[山形]1月30日(木)18:30
伝国の杜 置賜文化ホール
主催:(公財)米沢上杉文化振興財団、米沢市教育委員会
問:置賜文化ホールTEL. 0238-26-2666


[東京]1月31日(金)18:30
西新井文化ホール ギャラクホール
主催:西新井文化ホール(ギャラクホール)
問:ギャラクシティ TEL. 03-5242-8161


[東京]2月 1日(土)15:00
武蔵野市民文化会館 大ホール
主催・問:(公財)武蔵野文化事業団 TEL. 0422-54-2011


[大阪] 2月 2日(日)15:00
フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)大ホール
主催:堺市、フェニーチェ堺 問:フェニーチェ堺 TEL.072-228-0440


◆プログラム
アイルランド民謡:ダニー・ボーイ(ロンドンデリーの歌)
モーツァルト:トルコ行進曲
ピアソラ:リベルタンゴ
ブラームス:11のコラール前奏曲 Op.122より第10番
他予定

招聘・お問合せ:プロ アルテ ムジケ
Tel.03-3943-6677


【メンバープロフィール】
– T r u m p e t –
ブランドン・ライデナワー B r a n d o n R i d e n o u r
20 歳の時に最年少メンバーとしてカナディアン・ブラスに加わった元メンバー。グループの発展に大きく貢献し、
今回待望の復帰を果たす。5 歳のときピアニストである父リッチ・ライデナワーのからピアノを学ぶ。のちにジュ
リアード音楽院でマーク・グールドとレイモンド・メイズに師事しB.M.(音楽学士)を取得。国際トランペットギ
ルド、アメリカンコンポーザーズフォーラムなど多数のコンクールで優勝。ジェームス・テイラー、ヨーヨー・マ、
ウィントン・マルサリス、ジョン・ウィリアムズやニューヨーク・フィル・ハーモニック、ワシントン・ナショナ
ル交響楽団、ロサンジェルス・フィルハーモニックなどと共演。また、Founders というクロスオーバーのグループ
を創設、デビューアルバム「You & Who」はニューヨーク・ミュージック・デイリー紙から絶賛された。

ケイレブ・ハドソン C a l e b H u d s o n
2012 年ジュリアード音楽院卒業と同時にカナディアン・ブラスに加わる。ケンタッキー州レキシントン出身。ニュ
ーヨークタイムズ紙が「鮮やかな様式美」と賞賛した、リンカーンセンター室内管弦楽団とのブランデンブルク協
奏曲の共演でソロデビューを果たす。アメリカのナショナル・トランペット・コンペティションでは度々優勝。熱
狂的なバロック音楽のプレイヤーでもある。使用楽器は、24 金メッキのBach トランペット。

– H o r n –
ジェフ・ネルセン J e f f N e l s e n
カナダのアルバータ州生まれ。ウィニペグ交響楽団、モントリオール交響楽団奏者を経て、インディアナ大学ジェ
イコブズ音楽学校の教授。2000 から05 年、そして2007 から10 年にかけてカナディアン・ブラスメンバー。バー
ナード・スカリーに代わり2018 年より復帰した。各界著名人の講演をネット配信するTEDx においてネルセンが行
った「恐れなき演奏」は大きな反響を呼び、演奏家のほか教師、アスリート、ビジネスマン向けの教育訓練にも取
り組む。

– T r o m b o n e –
アキレス・リアルマコプーロス A c h i l l e s L i a r m a k o p o u l o s
イエール大学、カーティス、サンフランシスコ各音楽院、故郷ギリシャ・アテネのフィリッポス・ナカス音楽院の
学位を持つ。その後、ギリシャ放送交響楽団の首席トロンボーン奏者。18 歳で、パサディナ・ショーケースハウス
インストゥルメンタルコンクールに優勝したほかクリスチャン・リンドバーグ国際コンクールなどで入賞。2011 年、
ピアソラをフィーチュアした初のソロアルバムでナクソスからデビュー。ニューヨーク市立大学ブルックリン校に
て副教授をつとめる。24 金メッキのBach 42B トロンボーンを使用。

– T u b a –
チャック・デーレンバック C h u c k D a e l l e n b a c h
1970 年のグループ結成当時から残る唯一のメンバー。カナディアン・ブラスに豊かな音楽性とイマジネーション、
ユーモアをもたらし、世界ツアー、130 を越えるレコーディングといったすべての革新的な活動において重要な役
割を担ってきたカナディアン・ブラスの重鎮。チャックと金メッキ&カーボンベルのテューバの存在は、バロック
からジャズにいたるカナディアン・ブラスの膨大なレパートリーのまさに基盤といえる。




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