ヤン・ヴァンデルロースト(Jan Van der Roost)のカタカナ表記についての氏の回答と9月の予定

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皆さんおなじみ、ベルギーの人気作曲家ヤン・ヴァンデルロースト(Jan Van der roost)。

最近は一部で「ヴァンではなくてファンが正しい」というご意見もあり、Wind Band Pressで取り扱うにあたって、はたして「ヴァン」と「ファン」どちらがよいのか、これは本人に確かめたほうが良かろうということで尋ねてみました。

氏からの回答では、まず苗字の正しい表記は“Van der Roost”で、“V”は(英語の発音上での)“f”ではなく“v”である、とのことでした。(例えば“fun”“fan”みたいな“f”の発音ではないということ)

ということで「ファン」ではなく「ヴァン」、という結論です。(デハスケのCDの表記もヴァンになっています)

ちなみに「ヴァンデルロースト」が苗字ですのでヴァンデルを省略して「ロースト」という表記も誤り。

さてWind Band Pressでの日本語表記も決まったところで、氏から頂いた9月の日本での予定です。


9/16 フィルハーモニック・ウインズ大阪(共演:リカルド・モラレス)→この公演に関する記事はこちら

9/18 オペラ「むかしむかし…(Once Upon A Time …/Es War Einmal …)」日本初演(ナレーター、ソリスト、児童合唱と吹奏楽の編成)
(※詳細情報はなかったですがおそらく「第2回飛騨高山文化芸術祭こだま~れ2016」での上演かと思われます)

9/20 名古屋芸術大学ウィンド・オーケストラ(共演:各務原高等学校吹奏楽部)

9/23 名古屋芸術大学ウィンド・オーケストラ定期演奏会

9/24 名古屋芸術大学 オープン・キャンパス

上記イベントのほとんどでヴァンデルロースト氏自身が指揮をするそうです。

他には9/22に東京フィルハーモニー交響楽団が「横浜音祭り序曲(YOKOHAMA FESTIVAL OVERTURE)」の管弦楽版を演奏します。


日本以外では、

・オペラ「むかしむかし…(Once Upon A Time …/Es War Einmal …)」アフリカ初演(南アフリカ、ステレンボッシュ)

・9/29 クラリネット協奏曲(管弦楽)がウクライナのリヴィウで演奏される

・10/2 ヴァンデルロースト氏の60歳記念として、ベルギーのアントワープで2つのプロ団体(”Casco Phil” Chamber Orchestra と “Currende Chamber Choir”)がいくつかの作品を演奏する

・ブレット・ベイカーからの委嘱作品「CONTRASTS for Trombone and Brass Band」「「CONTRASTS for Trombone and Wind Orchestra」が初演される。ブラスバンド版はブラック・ダイク・バンドがイングランドで、吹奏楽版はアメリカのナッシュビルで演奏され(吹奏楽版のバンドについての詳細はまだわからないとのこと)、いずれもソリストはブレット・ベイカー。

などなど、長期休暇明けの9月からは様々な予定が盛りだくさんのようです。

また次の情報が届き次第、色々とお伝えします。

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