Office Starseeds(所在地:兵庫県、代表:ダニーロ・強)は、アーティストのダニーロ・強による「GUDAdrum(グーダドラム)」日本初(※)の彫刻個展“More than INSTRUMENT”を神戸三宮・北野坂にある「FLORE Artist Gallery」にて2018年1月11日(木)~1月16日(火)に開催いたします。
個展開催期間は、ダニーロ・強のライブやトークショーなどのイベントも開催いたします。
※Office Starseeds社調べ
グーダドラム個展 “More than INSTRUMENT”
■GUDAdrum(グーダドラム)とは
2013年にあるウクライナ人によって開発された「グーダドラム」。
この楽器が日本に本格上陸してはや1年となり、年齢・職業・肩書を超えた様々な方々に愛されています。老若男女問わず、幅広く愛される理由は「技術や知識がなくても音を外す事なくその美しい音を鳴らせて、直感的に自由にメロディを奏でられる」と言う点にあります。グーダドラムは小さなUFOの様な形をしており、8つの音で構成されています。スリットドラムの一種で、ステンレス製、音階(8つの音の組み合わせ)は多種多様、それぞれ違った音色の世界観を持っています。切り込みが入ったスリット部分を指ではじくと、美しい音色が響き渡り、音階が定まっているため、誰が奏でても調和のとれた音が鳴ります。
「楽器を始めようと試みたものの、断念して楽器がタンスの中で眠っている…」と言う経験をされた事があるとよく耳にしますが、グーダドラムは技術や知識よりも、感覚・思いつきで奏でられる楽器なので「音楽の演奏=ハードルが高い」という概念を覆してくれます。
■芸術作品としても注目 ドラム本体の彫刻デザイン
グーダドラムの魅力は、奏でやすさ、音色の美しさだけには止まりません。もう一つの大きな見どころは、ドラム本体に掘られた「彫刻」です。
幾何学模様や、翼、太陽、月、蓮の花など…美しく神秘的で洗練された彫刻デザインも、ダニーロ・強が提案するグーダドラムの魅力。美しい癒しの音色が奏でられ、芸術作品としても注目されている、魅力満点の楽器です。
■日本初 「グーダドラム」個展 “More than INSTRUMENT”
そんなグーダドラムの奏者・彫刻家であり、輸入販売も行っているアーティストのダニーロ・強による日本初となるグーダドラム個展を開催いたします。
個展ではこれまでの作品に加えて新しい“四神”を代表とした新作モデル数点を発表。ギャラリー内ではグーダドラム作品の展示だけではなく、ダニーロ・強がギリシャ、バリ、各地の聖地でグーダドラムを奏でたプロモーションビデオなども上映を予定しています。
また、グーダドラムが体験出来るブースも設けているため、実際に触れて奏でてみたい方は必見です。グーダドラムのCD試聴&物販ブース、Cafeスペース(11日~14日)もあり、どなたでも気軽に楽しめます。
<開催概要>
グーダドラム個展 “More than INSTRUMENT”
日付 : 2018年1月11日(木)~1月16日(火)
場所 : FLORE Artist Gallery
兵庫県神戸市中央区山本通1丁目7-9 ブーミン北野1F
入場料: 無料
→ウェブサイト
<イベント>
個展開催期間中、グーダドラムの演奏が体感出来るライブやトークショーなどのイベントも開催いたします。
~個展開催期間中イベント日程~
●1/11(木) 18:00~19:00 オープニングセレモニーライブ
初のグーダドラム個展を祝してのオープニングセレモニーライブ。GUDAdrum(グーダドラム)に加えて和太鼓やジェンベも登場。
●1/13(土) 18:00~19:00 トークショー&瞑想ライブ
Danilo Tsuyoshi(ダニーロ 強)の語り場と瞑想ライブ。
今回の彫刻新作についてのエピソードに加え、ダニーロ 強がこれまでに培ってきた様々な叡智・体験・音の力などをお伝えします。後半はグーダドラムで各々の静かなる内へ誘導する心地よい瞑想のひととき。
●1/14(日)18:00~19:00 瞑想ライブ※満員御礼
体験型の特別共同創造ライブ。
ダニーロ・強が創始した呼吸法「リズミックブリージング」で心身を繋げ整えた後、グーダドラムで各々の静かなる内へ誘導する心地よい瞑想のひととき。
■グーダドラム新モデル「SIRIUS(シリウス)」入荷
黄金ブロンズ色に輝くグーダドラムにアーティストのダニーロ強がデザインを手掛けた宇宙モデル「SIRIUS(シリウス)」が1月11日に発売されます。黄金ブロンズのボディーの輝きとマッチしたデザインが見どころです。
■GUDAdrum(グーダドラム)初のヒーリングCDを発売
2017年5月にはグーダドラムを用いたあらゆるバリエーションの曲を収録した「GudaIRIS(グーダアイリス)」がリリースされました。ファーストアルバムに次ぐグーダドラムCD第2弾は「ヒーリング」をテーマに創られています。
グーダドラム奏者のダニーロ・強がご縁をいただいた聖地を訪れ、その場や自然と同調し、即興で奏でた曲が収録されています。グーダドラムと自然の草木鳥たちのありのままの音色が収録されている新しい形のヒーリングCDです。
<CD概要>
『響合~hibikiai~』 全5曲 47分収録
発売日:2018年2月4日
価格 :¥2,000(税込)
収録曲:1. 舞 ~ mai ~
2. 迴 ~ meguri∞ ~
3. 響 ~ hibiki ~
4. 漣 ~ ren ~
5. 禅 ~ zen ~
収録地:神戸市 六甲比命神社
成田市 麻賀多神社
<先行販売>
1月18日まで先行販売受付中。先行販売でご購入されますと発売日よりも早く、CDが届くほか、特典ポストカードもプレゼント!
※発送は1月中旬~後半頃です
■アーティストプロフィール
アーティスト ダニーロ・強
ブラジル、日本、スペイン、イタリア、ポルトガルの血を受継いでブラジルで誕生。幼少時代より身体を動かす事、物創り、絵を描く事に夢中の日々を送る。11歳から日本で暮らす。大阪美術専門学校イラストレーション科に進学と共に、和太鼓奏者・藤慶哉氏に師事し、ハリウッドスター、ショーコスギ氏プロデュースの舞台[THE NINJAS FROM HOLLYWOOD JAPAN TOUR 2001]に出演し、全国ツアーに参加。後にアフリカの民族打楽器ジェンベに出会い、ミクスチャーバンドAsian effectcubeを結成。関西を中心に精力的に活動するが鬱になった事を機に解散。鬱克服後、ジェンベユニットKhorshid(ホルシード)を結成。
ダブルジェンベの斬新なスタイルで路上ライブ、ライブハウス、レストラン、カフェ、植物園や野外フェス、様々なイベントに出演し、ジャンルの壁を超え、関西のインストゥルメンタルミュージシャンとのコラボやテレビ、ラジオ出演を果たし、アルバム「レンサスルセカイ」をリリース。ワンマンライブも果たす。3年半の活動の末、活動停止。以来、ソリストとして各地でサウンドヒーリングや奉納演奏を行う。音楽活動だけではなく、舞台プロデュース、ロゴデザイン、他アーティストのジャケットデザイン、絵画、壁画ペイント、陶器のアクセサリー創作、などのクリエイティブな活動だけではなく、セラピー、ヨガ、呼吸法、レイキ、数秘学などのスピリチュアルな分野も追求。
現在は太鼓のリズムに合せて行う、独自の呼吸法「リズミックブリージング」の協会の代表理事を務め、呼吸法の指導や養成を行っている。
2016年よりグーダドラム(GUDAdrum)を用いた音楽活動、演奏指導、販売活動、オリジナル彫刻の創作を行う。
協賛
その他Wind Band Pressと同じくONSAが運営する各事業もチェックお願いします!
■楽譜出版:Golden Hearts Publications(Amazon Payも使えます)
■演奏会の企画やチケット販売その他各種ビジネスのお悩み相談やプレスリリース代行依頼もお受けしています!
様々な経験をもとに、オンラインショップの売上を上げる方法や商品企画、各種広報に関するご相談、新規事業立ち上げのご相談など承ります。初回相談無料です。そのほか、プレスリリース代行などの実務作業も承ります。よろずご相談下さい。
▼人気の記事・連載記事
■プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」
■有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~
■【エッセイ】ユーフォニアム奏者・今村耀の『音楽とお茶の愉しみ』
■石原勇太郎の【演奏の引き立て役「曲目解説」の上手な書き方】
■石原勇太郎エッセイ「Aus einem Winkel der Musikwissenschaft」
■音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました
■【許諾が必要な場合も】演奏会の動画配信やアップロードに必要な著作権の手続きなどについてJASRACに確認してみました