2018/11/24~25の二日間に渡り、宮城教育大学講堂にて「ダグラス・ボストック 指揮マスタークラス・仙台」が開催される。
詳細は以下の通り。
【日時】
2018年11月24日(土)10:00-18:00
11月25日(日)10:00-18:00
10:00-10:30 Class Meeting
10:30-13:30 Session
13:30-14:30 Lunch
14:30-15:00 Class Meeting
15:00-18:00 Session
【会場】
宮城教育大学講堂
【課題曲】
オーケストラによる講習
・E.エルガー/ エニグマ変奏曲 Op.36
吹奏楽による講習
・A.リード/ アルメニアンダンス パート1
・真島俊夫/ 三つのジャポニスム コンポーザーズエディション
【受講料】
50,000円/ 2日
【聴講料】
1,000円/ 1日
【モデルオーケストラ】
・宮城教育大学交響楽団(11月24日)
・仙台吹奏楽団(11月25日)
【申し込み】
・音楽教育や指揮経験などを含んだ履歴書
・これまで指揮をしてきた主なレパートリー
・12ヶ月以内に撮影した指揮の映像
この講習会は英語によって行われます。
受講生は最大10名とします。聴講生の上限はございません。
受講生の方は全日程参加頂けますようご協力よろしくお願いいたします。
2日間の日程で、直接指導を受ける時間は1人あたりおよそ75分です。(多少前後する可能性もございます。)
申し込みの締め切りは2018年10月13日までとします。なお、結果につきましては2018年10月15日までにお知らせいたします。
受講のお申し込みはこちらから
sendaiconducting@gmail.com
【講師プロフィール】
イギリス人指揮者であるダグラス・ボストックは、2001年よりスイスのアルゴヴィアフィルハーモニック、2003年よりハルウィル・オペラ音楽祭の音楽監督を務めている。2000年から2006年まで東京佼成ウインドオーケストラ首席指揮者、さらに2006年から2010年まで、同楽団首席客演指揮者を歴任。その他、ヨーロッパ各国の数々のオーケストラの指揮者や音楽監督を歴任。
ヨーロッパ、アジア、アメリカなど世界各地で活動しており、国内においては、新日本フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハーモニー交響楽団、京都交響楽団、日本センチュリー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、群馬交響楽団、藝大フィルハーモニアなど多くの客演指揮を務める。また、これまでに100以上のCDに名を連ね、国際的に高い評価を受けている。
日本を含む世界各地で行う指揮マスタークラスは絶大な人気を博しており、後進の指導にも積極的にあたっている。
これまで東京藝術大学招聘教授を歴任。指揮やオペラの指導にあたった。現在、洗足学園音楽大学客員教授。
主催:ダグラス・ボストック指揮マスタークラスin仙台実行委員会(代表:畠山渉、日比野裕幸)
協力: 宮城教育大学交響楽団、仙台吹奏楽団、日比野裕幸ゼミナール
後援:宮城教育大学音楽教育講座
協賛
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