2月5日(日)のNHK Eテレ「クラシック音楽館」で「N響メンバーによる木管アンサンブル」が放送される。
同時に放送されるのは「N響 第1849回 定期公演」。
内容・演目は以下の通り。
2月5日(日)放送
<N響 第1849回 定期公演>
大阪フィル首席指揮者を務める井上道義が、38年ぶりにN響定期の指揮台に登場。交響曲の全曲演奏プロジェクトを行うなど、思い入れの強い作曲家ショスタコーヴィチの作品を取り上げ、熱演を繰り広げました。
1.ロシアとキルギスの民謡による序曲 作品115(ショスタコーヴィチ)
2.ピアノ協奏曲第1番 ハ短調 作品35(ショスタコーヴィチ)
3.交響曲第12番 ニ短調 作品112「1917年」(ショスタコーヴィチ)
管弦楽:NHK交響楽団
ピアノ:アレクセイ・ヴォロディン
トランペット:菊本和昭
指 揮:井上道義
(2016年11月25日 NHKホール)
<コンサートプラス N響メンバーによる木管アンサンブル>
1.六重奏曲(プーランク)
フルート:神田寛明
オーボエ:池田昭子
クラリネット: 松本健司
ファゴット:菅原恵子
ホルン:今井仁志
ピアノ:横山幸雄
2.5つの小品(イベール)
オーボエ:池田昭子
クラリネット: 松本健司
ファゴット:菅原恵子
(2016年3月24日 NHKスタジオ)
協賛
その他Wind Band Pressと同じくONSAが運営する各事業もチェックお願いします!
■楽譜出版:Golden Hearts Publications(Amazon Payも使えます)
■【3社または3名限定】各種ビジネスのお悩み相談もお受けしています!
様々な経験をもとに、オンラインショップの売上を上げる方法や商品企画、各種広報に関するご相談、新規事業立ち上げなどのご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。
▼人気の記事・連載記事
■プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」
■有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~
■【エッセイ】ユーフォニアム奏者・今村耀の『音楽とお茶の愉しみ』
■石原勇太郎の【演奏の引き立て役「曲目解説」の上手な書き方】
■石原勇太郎エッセイ「Aus einem Winkel der Musikwissenschaft」
■音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました
■【許諾が必要な場合も】演奏会の動画配信やアップロードに必要な著作権の手続きなどについてJASRACに確認してみました