スティッラ・マリス 幾たび別れても~名匠に彩られた旋律~(室内楽)(2023年11月23日:北とぴあ;東京都)






「スティッラ・マリス」による古楽アンサンブルの演奏会が開催される。

主催からWind Band Press読者へのメッセージは以下の通り。

北区の秋の風物詩「北とぴあ国際音楽祭」。11/11(土)からの約1か月間、中世から現代までの“クラシック”と“世界の伝統音楽”をお楽しみいただけます。
11/23(木・祝)開催の「スティッラ・マリス 幾たび別れても~名匠に彩られた旋律~」公演では、17世紀初頭のイタリアで親しまれた、見た目も音色も素敵な楽器が登場します。当時流行した、まるでジャズのアドリブのような華やかでかっこいい旋律装飾(ディミヌツィオーネ)をぜひ会場でご堪能ください!

公演詳細は以下の通り。


日時:2023年11月23日(木・祝) 13:30開場 14:00開演
おおよその終演予定時間:16:00(予定)

会場:北とぴあ つつじホール
会場住所:JR京浜東北線王子駅北口/東京メトロ南北線王子駅5番出口より徒歩2分
備考:ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。

入場料:全席指定
一般3,000円
25歳以下 2,000円
※当日券あり
※北区民割引あり
※25歳以下は入場時に保険証・学生証を要提示

チケット購入方法:
ほくとぴあチケットオンライン
北とぴあ1階チケット売場 窓口のみ 10:00~20:00 ※11/13は10:00~18:00
カンフェティチケットセンター  0120-240-540(平日10:00~18:00)

出演:
浅井 愛(リコーダー)
糸川絵美(歌)
折口未桜(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
渋川美香里(バロックハープ)
佐藤亜紀子(テオルボ/バロックギター)

プログラム:
G.B. ボヴィチェッリによるディミヌツィオーネ《幾たび別れても》
D. オルティス:レセルカーダ第2番、第7番
G. カッチーニ:《愛しのアマリッリ》、《東方の扉から》 ほか

主催・お問い合わせ:
(公財)北区文化振興財団 03-5390-1221(平日9:00~17:00)
https://kitabunka.or.jp/

プロフィール:
スティッラ・マリス(Stilla Maris)は、ラテン語で「海のしずく」を意味し、イタリアのミラノで共に音楽を学んだ仲間を中心に結成し、活動しています。

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