コラムでもおなじみ!指揮者の岡田友弘氏が指揮教室の無料体験レッスンを開催(2022/4/29:大倉山記念館)

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Wind Band Pressの学生指揮者コラムでもおなじみの指揮者の岡田友弘氏が指揮教室の無料体験レッスンを開催します。

岡田友弘氏の指揮教室「Magic Septre」は今年2022年に開講されます。今回は「指揮」の初級者向けのコースで、指揮法の基礎、指揮するために必要な知識などを学ぶ、はじめての方向けの無料のレッスン体験会です。

「興味はあるけどいきなりレッスンを受けるのは不安」と思っている方向けの体験会となっています。

指揮教室および体験会の詳細は以下の通り。

 


【岡田友弘指揮教室「Magic Septre」】

2022年度開講

初心者~中級者のための「指揮者教室」

「音の出さない音楽家」である指揮者・・・大人数の合奏や合奏をまとめて一つの音楽へと作り上げていくのが指揮者の「役割」です。

2拍子、3拍子、4拍子・・・指揮の図形はわかるし、なんとなく指揮者がどの様な動きをしているのかは皆さんもよく知っていると思います。

その「指揮のワザ」がどの様な原理によって「演奏者が見てわかる」指揮になるのかを、初心者からわかりやすく学んでいくのが、この指揮教室です。

吹奏楽部や合唱部の学生指揮者や、アマチュア団体の指揮者、音楽部活動の顧問の先生、また楽器奏者として活躍している演奏家の方で指揮をしなくてはいけなくなった方・・・全ての方を対象としております。

基本的には月一回程度、60分から75分のレッスンを基本にして、受講者の方の実情に合わせた期間設定をしていきます。

通常は1年から2年(12回から24回)が基本的なプランになっております。

もちろんより一層指揮を極めたいと考える方はそれ以上の期間でも大歓迎です。

基本的なメソード修了後は、自身で選んだ課題や楽曲を重点的にレッスンしていくことも可能です。

吹奏楽、合唱、管弦楽など現在取り組んでいる楽曲について指揮法と音楽表現の両面からアプローチし実際の演奏に活かすことを最大の目的としています。

中級以上の皆様も、自らの指揮を見つめ直し、より高度な表現や視点を獲得するために必要なアドヴァイスもできると思います。

レッスンは独自のカリキュラムとメソードでおこないます。

内外の優秀なメソードの良い部分を取り入れながら、柔軟かつユニークなレッスンで、受講者の個性を最大限に伸ばすことを目的としています。

さぁ、あなたも「マエストロ」の仲間入りをしませんか?

時間的な制約、遠方の方向けのリモートレッスンや聴講システムも同時に開設予定ですので、対面が難しい方も安心してレッスンを受講できるようにしたいと考えています。

【無料体験レッスン開催要項】

2022年4月29日(金・昭和の日) 18:30

会場:大倉山記念館 ホール(東急東横線「大倉山駅」下車徒歩7分)

定員=15名(予定)申し込み後承認制

受付開始=3/25(下記予約サイトにて受付)

受付締切=開催1日前まで(予約サイトでは14日前になっていますが、空き枠がありますので前日まで受付します)

「指揮」の初級者向けのコースで、指揮法の基礎、指揮するために必要な知識などを学びます。はじめての方向け、無料のレッスン体験会です。

「興味はあるけど・・・いきなりレッスンを受けるのは不安・・・」と思っている方向けの体験会です。お気軽にご参加下さい。

もちろん中級者の皆様の参加もお待ちしております。

詳細はお申し込み時に別途ご連絡いたします。

予約サイトはこちら


【講師プロフィール】

岡田友弘(おかだ・ともひろ)

1974年秋田県由利本荘市出身。

秋田県立本荘高等学校卒業後、中央大学文学部文学科ドイツ文学専攻入学。

その後色々あって(留年とか・・・)桐朋学園大学において指揮を学び、渡欧。

キジアーナ音楽院(イタリア)を研鑽の拠点とし、ヨーロッパ各地で研鑚を積む。

これまでに、セントラル愛知交響楽団などをはじめ、各地の主要オーケストラと共演するほか、小学生からシルバー団体まで幅広く、全国各地のアマテュア・オーケストラや吹奏楽団の指導にも尽力。

また、児童のための音楽イヴェントにも積極的に関わった。

指揮者としてのレパートリーは古典から現代音楽まで多岐にわたり、ドイツ・オーストリア系の作曲家の管弦楽作品を主軸とし、ロシア音楽、北欧音楽の演奏にも定評がある。

また近年では、イギリス音楽やフランス音楽、エストニア音楽などにもフォーカスを当て、研究を深めている。

また、各ジャンルのソリストとの共演においても、その温かくユーモア溢れる人柄と音楽性によって多くの信頼を集めている。

演奏会での軽妙なトークは特に中高年のファン層に人気があり、それを目的で演奏会に足を運ぶファンも多くいるとのこと。

最近はクラシック音楽や指揮に関する執筆も行っている。

英国レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ・ソサエティ会員。マルコム・アーノルドソサエティ会員。

現在、吹奏楽・ブラスバンド・管打楽器の総合情報ウェブメディア ”Wind Band Press” にて、高校・大学で学生指揮をすることになってしまったビギナーズのための誌上レッス&講義コラム「スーパー学指揮への道」を、新日本フィルハーモニー交響楽団公式noteにてコラム「オトの楽園」を連載している。




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