ウィーン・フィル首席ファゴット奏者ソフィー・ダルティガロング ファゴット・リサイタル(2019/3/10:愛知県 宗次ホール)






ウィーン・フィル首席ファゴット奏者のソフィー・ダルティガロング氏(Sophie Dartigalongue)が来日し、リサイタルを開催する。

公演詳細は以下の通り。


■ソフィー・ダルティガロング ファゴット・リサイタル

日時:3月10日(日) 開演14:00(13:30開場)

会場:宗次ホール

共演:沢木良子(ピアノ)

入場料:[全席指定]
一般 ¥3,500
学生 ¥2,100
チャリティシート ¥3,850
ハーフ60 (後半当日券) ¥2,100
※未就学児童入場不可。

チケット・お問合せ:
宗次ホールチケットセンター
052-265-1718

主催:宗次ホール

プログラム:
ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ 第7番 RV44
J.S.バッハ:無伴奏フルート・パルティータBWV1013
テレマン:ファゴット・ソナタ TWV41:fl
タンスマン:ファゴットとピアノのためのソナチネ
デュティユー:サラバンドと葬送
ビッチュ:バスーンとピアノのためのコンチェルティーノ
サン=サーンス:バスーンとピアノのためのソナタ op.168

ソフィー・ダルティガロング プロフィール:

1991年フランス生まれ。ギターとクラリネットを学んだ後、2003年からファゴットを始めた。リヨン国立高等音楽院を卒業後、カラヤン・アカデミーでダニエル・ダミアーノに師事。2012年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のソロ・コントラファゴット奏者に就任。2015年からはウィーン国立歌劇場管弦楽団およびウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席ファゴット奏者に就任。

2013年、ミュンヘン国際音楽コンクールで2位(1位該当無し)を受賞する他、クルーセル国際コンクール, 第1回ムリ国際コンクール(スイス), 国際アウディ・モーツァルト・コンクール、国際アカデミーオーボエ・ファゴットコンクール, ウッジ(ポーランド),国際ダブルリード協会フェルナン・ジレ=ヒューゴ・フォックスコンクール、若きアーティストのためのコンクール(バスーン)などでも入賞。2015年ボンでベートーヴェン・リング・アワードも受賞した。

ソリストとしては、バイエルン放送交響楽団、ミュンヘン室内管弦楽団、ミュンヘン放送管弦楽団、南西ドイツ・フィルハーモニー交響楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団などと共演する。




協賛






Wind Band Pressへの広告ご出稿はこちら


その他Wind Band Pressと同じくONSAが運営する各事業もチェックお願いします!

■楽譜出版:Golden Hearts Publications(Amazon Payも使えます)


■オンラインセレクトショップ:WBP Plus!






■【3社または3名限定】各種ビジネスのお悩み相談もお受けしています!

様々な経験をもとに、オンラインショップの売上を上げる方法や商品企画、各種広報に関するご相談、新規事業立ち上げなどのご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。



▼人気の記事・連載記事

■プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」
プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」

■作曲家・指揮者:正門研一氏が語るスコアの活用と向き合い方
作曲家・指揮者:正門研一氏が語るスコアの活用と向き合い方

■有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~
有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~

■【エッセイ】ユーフォニアム奏者・今村耀の『音楽とお茶の愉しみ』
今村耀エッセイ

■僧侶兼打楽器奏者 福原泰明の音楽説法
福原泰明の音楽説法

■石原勇太郎の【演奏の引き立て役「曲目解説」の上手な書き方】
曲目解説の上手な書き方

■石原勇太郎エッセイ「Aus einem Winkel der Musikwissenschaft」
石原勇太郎エッセイ

■音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました
音楽著作権について学ぼう

■【許諾が必要な場合も】演奏会の動画配信やアップロードに必要な著作権の手続きなどについてJASRACに確認してみました
動画配信