アメリカの作曲家スティーヴン・ブライアント氏(Steven Bryant)より最新情報が届きましたのでご案内します。
4月6-7日にはデトロイト交響楽団(Detroit Symphony Orchestra)によって管弦楽のための新作「Zeal」が初演されます。指揮はレナード・スラットキン氏(Leonard Slatkin)です。
吹奏楽の新作「Miniature Suite」はアンサンブルのレベルに応じて自由にミックスできる5楽章からなる作品ですが、各楽章は独立しています。この作品の購入、スコア閲覧、音源の試聴がこちらのページから可能になっています。
またコンソーシアムのメンバーを募集しているようです。吹奏楽とエレクトロニクスのための最新作品が2019年2月にアリゾナ州立大学で行われるCBDNAカンファレンスで初演されます。この作品の委嘱についてはまだ新メンバーの受付をオープンにしているので参加しませんか、とのこと。価格は250ドル。気になる方はブライアント氏のサイトからコンタクトしてみましょう。
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