CDレビュー:シンプルに「カッコイイ」の連続!「アポロ11号:オットー・M・シュヴァルツ作品集」

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ハル・レナードMGB(Hal Leonard MGB)から2017年発売のミトロパのCD「アポロ11号:オットー・M・シュヴァルツ作品集(Apollo 11: The Music of Otto M. Schwarz)」が届きましたので、簡単にレビューしてみようと思います。

シュヴァルツ氏の吹奏楽作品といえば映画音楽的な作風で知られていますが、今回もドラマチック全開の作品集となっています。現在は映画の映像と合わせて演奏する「1805 – A town’s Tale」の演奏が各地で順次行われているようですが、全曲にショートフィルムを付けてほしいくらいですね。

1曲目の「ザ・ウォール」から、ドラマティカ・マグナムが炸裂!ほんとこの曲いいなあ。好きです。

他には「ストラトスフィア」「最後の巨人」が特にお気に入りですが、他の作品も全て好きです。これはしばらくリピートしちゃうCDですね。

「ストラトスフィア」「アポロ11号」「インケンディウム」など比較的(比較的です)短い作品でも、その中にドラマが凝縮されているので、「長い曲は苦手」という方でも楽しめるのが良いところですね。

(変わり種としては「インペリアル序曲」があります。これはもう超楽しいので機会があれば演奏したい)

彼の作品が出る度に思いますが、とにかくこれでもか、これでもかとシンプルに「カッコイイ」の連続。

演奏するしないに関わらず、聴くだけでも十分に楽しめます。

8曲中5曲の演奏はデハスケ系列のCDを持っている人ならおなじみであろうヨハン・ヴィレム・フリソで、演奏もかなり良いですしね。

「今月何買おうかな」と迷われておられるドラマティック好きな方がいらっしゃいましたら今月はぜひコレを。

こちらのCDは「WBP Plus!」でもお取り扱いしています。


レビュー:梅本周平(Wind Band Press)


商品詳細は以下の通り。

アポロ11号:オットー・M・シュヴァルツ作品集
Apollo 11: The Music of Otto M. Schwarz

収録曲:

作曲:オットー・M・シュヴァルツ(Otto M. Schwarz)

1. ザ・ウォール [10:57]
The Wall

2. ストラトスフィア(成層圏) [6:07]
Stratosphere

3. 二つの世界の間で-空飛ぶカヌー [9:11]
Between Two Worlds: The Flying Canue

4. アポロ11号 [5:44]
Apollo 11

5. インケンディウム [7:51]
Incendium

6. インペリアル序曲 [6:09]
Imperial Overture

7. 最後の巨人 [11:48]
The Last Giant

8. アップ・イン・ザ・スカイ:気球の物語 [12:57]
Up in the Sky: The Story of Balloons

こちらのCDは「WBP Plus!」でもお取り扱いしています。

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