京都フィルハーモニー室内合奏団 第210回定期公演「兵士の物語」が、2017/10/15に京都コンサートホールで行われる。
野平一郎氏の委嘱新作「2つの顔~ヴァイオリンとサクソフォンのための二重協奏曲」の初演にも注目。サクソフォーンは人気奏者の平野公崇氏です。
公演詳細は以下の通り。
日時:22017年10月15日(日)14時開演
会場:京都コンサートホール 小ホール(アンサンブルホールムラタ)
出演:
語り:渡辺哲
指揮&演出:齊藤一郎
ヴァイオリン:松野弘明
サクソフォン:平野公崇
管弦楽:京都フィルハーモニー室内合奏団
プログラム:
野平一郎:2つの顔~ヴァイオリンとサクソフォンのための二重協奏曲《委嘱新作・初演》
“Deux visages” Double concerto pour violon, saxophone et orchestre
ストラヴィンスキー:兵士の物語
Stravinsky/The Soldier’s Tale
チケット:
S席 4,000円
A席 3,000円
B席 2,000円
ユース席(25歳以下) 1,000円
*当日500円増・上記価格は税込・未就学児入場不可
チケット取り扱い:
京フィルチケットセンター 075-212-8744
京都コンサートホール 075-711-3231
e+(イープラス)
エラート音楽事務所 075-751-0617
大学生協(京都・滋賀)
主催:特定非営利活動法人 京都フィルハーモニー室内合奏団
京都フィルハーモニー室内合奏団のウェブサイトはこちらhttp://kyophil.com
【京都フィルハーモニー室内合奏団 プロフィール】
1972年に結成。本年創立45年目を迎える。
一人一人がソリストの個性派揃いのプロの合奏団。
定期公演、特別公演、室内楽コンサート、子供のためのクラシック入門コンサート等を主催すると同時に、各地ホール・教育委員会・鑑賞団体・テレビ・ラジオ・芸術祭等に多数出演している。
「クオリティは高く、ステージは楽しく」というポリシーを持った京フィルは、クラシック音楽の他に様々なジャンルの音楽もセンスある編曲を施して演奏し、多くの聴衆を魅了している。
国内外の演奏家や指揮者と共演する一方、狂言、文楽人形、津軽三味線、尺八等の日本の伝統芸能とのコラボレーションや、俳優、タレント、落語家、漫才師等の異分野との共演も積極的におこない、”挑戦する室内オーケストラ”と大好評を博している。
また創立以来、活動の柱としている学校音楽観賞会では延べ2900校、170万人以上の子どもたちに楽しい音楽を届け続けている。
京都市のパートナーシップ事業とタイアップするなど、積極的に聴衆の育成拡大に力を注いでいる。
2000年に特定非営利活動法人(NPO)となる。
2002年10月イタリアツアーで好評を博す。
平成2年度 藤堂音楽賞受賞。
平成14年度 京都新聞大賞文化学術賞受賞。
平成28年度 佐川吉男音楽賞奨励賞受賞。
社団法人 日本オーケストラ連盟準会員。
2014年4月から音楽監督に齊藤一郎を迎える。
協賛
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