ヤマハアトリエ大阪サロンにて、フランス国立管弦楽団首席フルート奏者のフィリップ・ピエルロ氏のミニコンサート&マスタークラスが開催される。
イベント詳細は以下の通り。
日時:2017/8/7(月) 開場13:30 開講14:00
会場:ヤマハアトリエ大阪サロン
聴講料:
一般\3,000
学生\2,000
ご予約制先着30名様
◆ミニコンサート◆14:00~
Piano 寺嶋千紘
F.プーランク/ ソナタ
G.ヘンデル/オラトリオ「ソロモン」より
シバの女王の入場
G.テレマン/フルート四重奏曲ニ短調場
◆マスタークラス◆15:00~
通訳:奥田裕美
【お申し込み・お問い合わせ】
ヤマハアトリエ大阪
電話:06-6649-9122 平日10:30~18:30
フィリップ・ピエルロ PhilippePierlot
フランス国立管弦楽団首席
12歳の時に、ジョセフ・ランパルの最後の生徒としてフルートを始めた。J-P・ランパル、A・マリオンにも師事し、パリ国立高等音楽院に入学し、フルート演奏と室内楽演奏にて一等賞を受賞。
フランス国立管弦楽団の第一首席奏者として一流の指揮者の元で演奏する一方、ソリスト、室内楽奏者としてもフランスの数々の音楽祭へ出演。また15カ国を超える国々での演奏活動も精力的に行っている。
ソリストとして、フランス国立管弦楽団、LesSolistesdeMoscou、コンセール・ラムルー、パリ室内管弦楽団、トゥールーズ室内管弦楽団などと協演。
ピエルロの演目はヴィヴァルディからS・グバイドゥールナ、C・ボ-リングまで幅広く、木製フルートと金製フルートの両方を使用し、多様なジャンルのアーティストとの共演を楽しんでいる。
これまでにErato、BMG、EMI、Arion、Maguelone、REM、Naxos等からヴィヴァルディ、ヴァレーズ、プーランク等の作品を収録したCDをリリース。
これまでにリヨン国立高等音楽高等音楽院、リュエイユ=マルメゾン地方音楽院で高いレベルの若い学生達の指導に携わる傍ら、世界各国でマスタークラスも行っている。
またジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール等の審査員も務め、数々のフランス国内、および国際的フルートコンベンションに招聘されている。