東京現音計画#13~プロデューサーズセレクション 1:国塩哲紀
とりわけ現代音楽のエッジにこだわりながら、作曲家、演奏家、批評家などによる様々な選曲企画を積み上げてきた東京現音計画が、なんと“クラシック音楽”の現役プロデューサーを迎えてコンサートに挑みます。登場するのは、東京オペラシティで「コンポージアム」「武満徹|Visions in Time」「アンサンブル・モデルン来日公演」などを手がけ、現在に続く日本の現代音楽公演の1シーンを築き、現在は東京都交響楽団の個性的なプログラミングや、広島ウインドオーケストラでの日本の吹奏楽演奏史に残る興味深い選曲で知られる国塩哲紀。そう言われれば、小さな吹奏楽、マイクロ吹奏楽といえなくもない東京現音計画の名プロデューサーを迎えての新展開、必見です。
日時 : 2019年12月18日(水) 開場 18:30 、開演 19:00
会場 : ヤマハ銀座スタジオ (東京メトロ銀座線/丸ノ内線/日比谷線「銀座」駅A3出口より徒歩4分JR線・都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線「新橋」駅より徒歩7分都営地下鉄浅草線・東京メトロ日比谷線「東銀座」駅より徒歩7分 )
料金 : 全席自由 前売一般3000円、前売大学生・専門学校生1000円、当日3500円(税込) 高校生以下無料(要予約。問い合わせ先のメールアドレス宛にお申し込みください) 未就学児のご入場はご遠慮ください。
チケット取り扱い:カンフェティ
曲目 :
スティーヴン・ブライアント《Hummingbrrd》バリトンサクソフォンとエレクトロニクスのための(2015)
マイケル・ドアティ《ウォーク・ザ・ウォーク》バリトンサクソフォンとパーカッションのための(2005)
中橋愛生《内なる歌》無伴奏C管コントラバス・チューバのための(2012)
カレル・フサ《ピアノソナタ第2番》(1975)
テリー・ライリー《トレッド・オン・ザ・トレイル》 東京現音計画版(1965/2017)
平石博一《パラレル・ミュージック》サクソフォン、チューバ、ヴィブラフォン、ピアノ、エレクトロニクスのための(2019委嘱初演)
お問い合わせ: ナヤ・コレクティブ 050-5532-5022
E-Mail nayac@mc.point.ne.jp
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