スティーブン・ミード、ミサ・ミード夫妻との初響演!Osaka Shion Wind Orchestraいずみホール特別演奏会(2019/12/19)

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Osaka Shion Wind Orchestraが2019年12月19日(木)にいずみホール特別演奏会を開催!
今回はゲストプレイヤーとして、 世界的ユーフォニアム奏者スティーブン・ミード、 ミサ・ミードの両氏を迎え、 Shionが新たなハーモニーを紡ぎ出す!
人気作曲家 フィリップ・スパーク氏の楽曲を含むソロやデュエットなど多彩なプログラムをお送りする。
また2019年がネリベル生誕100周年ということもあり、 代表作「交響的断章」を含むネリベル作品5曲を熱演。
令和という新たな時代を迎えた2019年を締めくくる、 充実のShionサウンドと革新のコンサート。

公演詳細は以下の通り。



■公演名 Osaka Shion Wind Orchestra いずみホール特別演奏会 SHION meets MEAD
■日時 2019年12月19日(木)開場18:00 開演19:00
■会場 いずみホール
■指揮 伊藤 慶亮
■ユーフォニアム スティーブン・ミード&ミサ・ミード
■プログラム
~ネリベル生誕100年~
V.ネリベル:交響的断章
V.ネリベル:プレリュードとフーガ
V.ネリベル:フェスティーヴォ
V.ネリベル:トリティコ

~SHION meets MEAD~
P.スパーク:ジュビリー序曲
T.ダヴォレン:リチュアルズ [Steve solo]
P.スパーク:パントマイム [Misa solo]
P.スパーク:2パート・インベンション [Duet]
T.ウォン:死が二人を分かつまで [Duet]

■チケット S席 5,000円、 A席 4,000円、 B席 3,000円 (全席指定・税込)
■一般発売日 2019年9月24日(火)
■お問い合わせ Shionチケットセンター フリーコール:0800-919-5508(土・日・祝を除く10:00~17:30)

【スティーブン・ミード】
イギリス生まれ。 公演回数は年間75回を越え、 世界中の金管バンド、 吹奏楽、 オーケストラと共演。 協奏曲の新作初演は500曲を超える。 全英ブラスバンド選手権で は、 4度のユーフォニアム・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーを、 BBC TVでは2度のベスト・ブラスと共にベスト・ソリストを受賞。 CDリリースは75枚を超え、 世界で 最も録音の多い管楽器奏者の一人である。 全6回の英国チューバ・ユーフォニアム・ カンファレンスの芸術監督を務め、 2012年には、 オーストリアのリンツで開催され た国際チューバ・ユーフォニアム・カンファレンスの芸術監督を務め、 高い評価を得る。 楽器のアドヴァイザーとしてベッソンとは25年以上共に働いており、 ビュッフェ・クランポン社共に重責を担う。 デニス・ウィックのユーフォニアムとバリトンのマウスピース、 SMトラベル・ミュートを開発。 王立ノーザン音楽大学教授、 またヨーロッパと日本にて音楽大学等の客員講師を務めている。 音楽レーベル、 ボッキーノ・ミュージックとウェブ・ストアeuphoniumstore.netのオーナーも務める。

【ミサ・ミード】
熊本市生まれ。 東京音楽大学卒業(特待奨学生) 。 若いソリストの為のヨーロピアン・ コンクール (ル クセンブルク) 満場一致の金メダル受賞を始め、 国内外の数々のコ ンクールに入賞。 第78回読売新人演奏会に出演。 2012年パリ地方音楽院を首席で卒業。 日本に帰国後、 タイとアメリカにて開催された国際フェスティバルにゲスト・アーティストとして招待される。 2013年前期、 東京音楽大学付属高等学校演奏助手。 2013年渡英以来、 女性ユーフォニアム奏者では唯一のインターナショナル・ソリストとして20カ国以上でコンサート、 40団体以上の楽団と共演。 2014年 デビューCD『Journey』をリリース。 2016年より管楽器専門月刊誌『PIPERS』(パイパーズ)にて「ミードと暮らす」を連載。 2017年スティーブン・ミード氏とのデュオCD『Love’s Joy』をリリース、 英国の雑誌ブラスバンド・ ワールドで「Duet CD of the Year」を受賞。 2018年2ndソロCD『Souvenir』をリリース。 2018年4月 東京オペラシティ文化財団主催「B→C」出演。 2018年12月NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」に出演。 金管楽器クリニシャンとしてワークショップやマスタークラスを多く行なっており、 2019年5月 には教則本「Misa’s Technicals」を出版。 ITEC国際ソロコンペティション(2019年5月、 米国)を始 め、 数々の国際コンクールの審査員を務める。 作・編曲家としても活動。 ASKS Winds 、 Bocchino Musicより、 多くの作品を出版している。 現在ベッソン・ユーフォニアム・アーティ ストとして、 また、 デニスウィック・パフォーミング・アーティストとして世界中 で演奏活動を行う。

【オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ プロフィール】
1923年(大正12年)に誕生以来『Shion(しおん)』の愛称で親しまれている交響吹奏楽団。
2015年3月に「大阪市音楽団」より「Osaka Shion Wind Orchestra」と改称。 クラシックからポピュラーまで誰もが楽しめるコンサートを展開し、 各都市での演奏会や吹奏楽講習会、 CD録音など、 幅広い活動を通して音楽文化の向上と発展のために力を注いでいる。
これまでに3度の大阪文化祭賞、 日本民間放送連盟賞、 日本吹奏楽アカデミー賞演奏部門賞、 大阪芸術賞、 なにわ大賞を受賞。
現在、 音楽監督に宮川彬良、 芸術顧問に秋山和慶、 正指揮者に西村友が就任している。




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