カール・ヤイトラー(バス・トロンボーン)が、「カール・ヤイトラーと楽しむウィーン音楽~ウィーン式吹奏楽とトランペットコアーのレクチャー&コンサート」と題したイベント行う。
詳細は以下の通り。
会場 : 10/8、10/10 アスピアホール、 10/9 会場未定(都内の予定)
[講習料]
●トランペットコアーのみ、または、ウィーン式吹奏楽のみ
1日間参加 16,000円
2日間参加 21,000円
全日参加 28,000円
●トランペットコアーとウィーン式吹奏楽の両方
1日間参加 21,000円
2日間参加 29,000円
全日参加 36,000円
[講習曲]
●トランペットコアー
K.ピルス:4つのファンファーレ
W.A.モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス 他
●ウィーン式吹奏楽
J.シュトラウスⅡ:アンネン・ポルカ
E.シュトラウス:ポルカ・シュネル「テープは切られた」 他
[お申込方法]
下記よりお申込用紙をダウンロード、必要事項をご記入の上、プロアルテムジケまで郵送、またはFax。
[主催]
ウィーン・トランペット研究会
[Program]
●レクチャー
11:30 受付
12:00 開会式
13:00 -16:00 ウィーン式吹奏楽
17:00 – 19:00 トランペットコアー
[Profile]
カール・ヤイトラー(バス・トロンボーン)
Karl Jeitler, bass trombone
18歳よりウィーン国立音楽大学に入学、当時ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のメンバーのF.バーナー、H.バウアー、J.ロームの各氏に師事。
在学中の1969年にウィーン・フォルクスオーパー管弦楽団に入団、1970年からはウィーン国立歌劇場管弦楽団に入団し、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン宮廷楽団奏者となる。
1980年からウィーン市トランペットコアー、1983年から東京トランペットコアーの音楽監督に就任、1989年からはウィーン・ユンゲブレーザーフィルハーモニーを設立し、ウィーン式吹奏楽の普及とともに海外での公演、CDのレコーディングを行う。
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を定年退職後も日本国内のトランペットコアー、ウィーン式吹奏楽の指導も合わせて、日本のプロオーケストラで指揮者としても活動の場を拡げている。
協賛
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