武蔵野音楽大学ウィンドアンサンブルが12/14に演奏会を行う。
今回も日本初演作品が目白押し。初演マニアにはたまらないプログラムとなっている。
特にポール・ドゥーリーは勢いに乗っている作曲家なので押さえておきたい。
公演詳細は以下の通り。
日時:2016年12月14日(水)5:30p.m.ロビー開場6:30p.m.開演
会場:東京芸術劇場 コンサートホール
入場料:1,500円(全席指定)*未就学児の入場不可
主 催:武蔵野音楽大学
問合せ:武蔵野音楽大学入間キャンパス演奏部 04-2932-3108
指揮=レイ・E.クレーマー
プログラム:
M. キャンプハウス:シンフォニック・ファンファーレ
K. M. ヴァルチック:夢の滞在 (日本初演)
M. サターホワイト:ラビー・バーンズの花束 (日本初演)
M. コナウェイ:エンジン全開 (日本初演)
P. ドゥーリイ:マスクとマシーン (日本初演)
L. バーンスタイン:演奏会用序曲《スラヴァ!》
P. A. グレインジャー:《北方の歌》より〈わが黒髪の乙女〉 (Wind Ensemble版日本初演)
R. ニクソン:太平洋の祭り
O. レスピーギ:《ローマの松》より〈アッピア街道の松〉
協賛
その他Wind Band Pressと同じくONSAが運営する各事業もチェックお願いします!
■楽譜出版:Golden Hearts Publications(Amazon Payも使えます)
■【3社または3名限定】各種ビジネスのお悩み相談もお受けしています!
様々な経験をもとに、オンラインショップの売上を上げる方法や商品企画、各種広報に関するご相談、新規事業立ち上げなどのご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。
▼人気の記事・連載記事
■プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」
■有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~
■【エッセイ】ユーフォニアム奏者・今村耀の『音楽とお茶の愉しみ』
■石原勇太郎の【演奏の引き立て役「曲目解説」の上手な書き方】
■石原勇太郎エッセイ「Aus einem Winkel der Musikwissenschaft」
■音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました
■【許諾が必要な場合も】演奏会の動画配信やアップロードに必要な著作権の手続きなどについてJASRACに確認してみました