武蔵野音楽大学公開講座シリーズ インゴ・ゴリツキ オーボエ・リサイタル(2018/11/16:武蔵野音楽大学ブラームスホール)




武蔵野音楽大学ブラームスホールにおいて、オーボエ奏者インゴ・ゴリツキ氏のリサイタルが開催される。

公演詳細は以下の通り。


日時:2018年11月16日(金) 6:30p.m.開演

会場:武蔵野音楽大学ブラームスホール (江古田キャンパス)

入場料:1,000円(全席自由) *未就学児の入場はご遠慮ください。

チケット申し込みはこちらから

主催:武蔵野音楽大学

問合せ:武蔵野音楽大学演奏部 03-3992-1120

共演:
青山聖樹(オーボエ)
岡崎耕治(ファゴット)
岡崎悦子(ピアノ・チェンバロ)

プログラム:

プーランク:オーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲 FP43

ホープ:オーボエ、ファゴットとピアノのための三重奏曲

シューマン:民謡風の5つの小品 Op.102より
No.2 Langsam
No.3 Nicht schnell, mit viel Ton zu spielen
No.4 Nicht zu rasch

ゼレンカ:トリオ・ソナタ 第2番 ト短調 ZWV181

インゴ・ゴリツキ氏 プロフィール

ドイツのオーボエ奏者。はじめフライブルク音楽大学でフルートをグスタフ・シェックに、ピアノをピヒト・アクセンフェルトに学んだ後、デトモルト音楽アカ デミーのハンス・ペーター・シュミッツのもとでさらにフルートの研鑽を積む。その後オーボエに転向、デトモルトでヘルムート・ヴィンシャーマンに師事し た。1964年ドイツ音楽大学コンクールでオーボエ部門の第一位を獲得、1968年にはプラハとジュネーヴの国際音楽コンクールにも入賞した。1966年 ~69年バーゼル交響楽団、1969年~76年フランクフルト放送交響楽団の首席奏者を務めたほか、1972年以降はハノーファー音楽大学とシュトゥット ガルト音楽大学で教鞭をとった。かたわら独奏および室内楽活動を行っている他、シュトゥットガルトバッハ国際アカデミー、ザルツブルグ国際夏期アカデ ミー、ロンドン王立音楽院など世界各地でマスタークラスを行っている。出版校訂も行うほか、クラーヴェス等のレーベルから多数のCDをリリースしている。2002年ロットヴァイル文化財団芸術賞受賞。




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