脅威の足技!両腕のないホルン奏者、初来日にあわせて自伝を発売! 『僕はホルンを足で吹く~両腕のないホルン奏者 フェリックス・クリーザー自伝~』 6月16日発売

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――これは奇跡ではない。 必然だ!
両腕がないことを除けば普通の子どもだった。 神童でもなかった。
ただホルンが好きだった少年は、 いかにしてプロの演奏者となり世界を席巻したのか?
スティングとの共演を果たし、 2016年にはレナード・バーンスタイン賞を受賞。
いま世界でもっとも注目されているホルン奏者のひとり、 フェリックス・クリーザーが自らの生い立ち、 哲学、 練習法、 音楽への向き合い方などを語る。

●エコークラシック2014最優秀新人賞受賞、 レナード・バーンスタイン賞受賞
●「ハンパなくうまい!」とプロも大絶賛!
●血のにじむような努力で手にした本物の実力!

――「問題を解決するときは、 他人をあてにするのではなく自分で処理するということだ」
(フェリックス・クリーザー)

「腕のない生活は大変なこともある。 ただし腕がないことが原因ではない。 ほかの人と同じように歯を磨けるし、 車も運転できるし、 スマートフォンをいじくることもできる。 仕事もあるし、 20歳のはじめから世界中を回ってキャリアを積み、 うまく行っている。 腕のない生活の大変さは、 その生活を送ることではなくて、 他人との関係なんだ。 つまり、 強調されたり、 引き立たされることなく、 名前を呼んでもらう。 決まり文句の中に押し込められることなく成功を祝う。 四肢の数ではなく業績によって評価される。 障害があるからこそ、 そういうふうには扱われないんだ」(フェリックス・クリーザー)

【著者】 フェリックス・クリーザー
1991年にドイツのゲッティンゲンで生まれ、 13歳からハノーファー音楽大学でレッスンを受ける。 サー・サイモン・ラトル、 マリオ・ヴェンツァーゴ、 デニス・ラッセル・デイヴィスといった指揮者と共演し、 またロックのレジェンドであるスティングがドイツで公演を行った際に共演した。 2013年にはデビューアルバム『Reveries(夢想)』を発表し、 高い評価を得た。

セリーヌ・ラウアー
1989年にドイツのザールラント州で生まれ、 アクセル・シュプリンガー・アカデミーで実習生をした経験を持つ。 『ヴェルト』『ヴェルト日曜版』『ツァイト・オンライン』に記事を書く。 ZDF(Zweites Deutsches Fernsehen〈ドイツ第二テレビ放送〉)などでソーシャルメディアやデジタル・ストーリーテリングをテーマにした講座を持っている。 大学ではヨーロッパの民俗学と社会科学を学ぶ。 現在はベルリン在住。

【訳者】 植松なつみ(うえまつ・なつみ)
東京都出身。 早稲田大学第一文学部卒業。 一橋大学大学院言語社会研究科博士課程単位取得退学。 現在、 大学等でドイツ語非常勤講師。 訳書にカトリン・レグラ『私たちは眠らない』(論創社)。
僕はホルンを足で吹く~両腕のないホルン奏者 フェリックス・クリーザー自伝~
定価:1,800円(本体価格)+税
仕様:四六判/208ページ
発売日:2017年6月16日発売
ISBN:978-4-636-94530-0
商品コード:GTB01094530

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