ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、ウィーン国立歌劇場の契約奏者を長く務め、現在は関西を中心に活躍する稀代のフルートの名手ザビエル・ラック(Xavier Luck)による初の東京リサイタルが開催される。
公演詳細は以下の通り。
日時:2018年7月14日(土) 18:30開場/19:00開演
会場:ヤマハ銀座コンサートサロン(ヤマハ銀座ビル 6F)
入場料:2,000円(税込)
定員:80名 全席自由 ※要予約
※未就学児の入場はご遠慮ください。
チケットご購入:
イープラス
出演:
ザビエル・ラック(Xavier Luck)(Flute)
岡本 知也(Piano)
プログラム:
C.ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲
C.P.E.バッハ:ハンブルガーソナタ Wq133 ト長調
武満 徹:ヴォイス
D.リントン-フランス:ツァオバーシュテュンデ
C.ライネッケ:フルートソナタ ウンディーネ 作品167 ホ短調
他
※プログラムが変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
主催・ご予約・お問い合わせ:
株式会社ヤマハミュージックジャパン アトリエ東京
TEL:03-3574-0619
営業時間:10:30~18:30
定休日:土日祝日
ザビエル・ラック プロフィール
1974年オーストラリア シドニー生まれ イギリス国籍。メルボルン大学を卒業後、英国王立音楽大学、ウィーン国立音楽大学で研鑽を積む。ウィーン国立音楽大学の学生時代よりウィーンフィルハーモニー管弦楽団及び、ウィーン国立歌劇場の契約奏者を長年務めた。ロンドンフィルハーモニー管弦楽団、ベルゲンフィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ウィーン放送交響楽団、ウィーン室内合奏団、シドニー交響楽団、メルボルン交響楽団、京都市交響楽団、NHK交響楽団など、多くの世界的オーケストラにゲスト首席奏者として招かれ、演奏会、レコーディングを幅広く行う。なかでも、2006年にトーマス クリスチャン アンサンブルのメンバーとして録音したCDが、名誉あるドイツ レコード産業最優秀賞を受賞した。Pacific Music Festival (PMF) をはじめ、チロル音楽祭、ザルツブルグ音楽祭など、音楽祭にも数多く参加し好評を博す。2005年から兵庫芸術文化センター管弦楽団の初代フルート奏者を務め、その後、2008年からソウルフィルハーモニー管弦楽団の副首席奏者を4年間務めた。2017年2月にカメラータ・トウキョウよりファーストアルバム「タファネル 至高のファンタジスト」がリリースされ、「レコード芸術」誌で特選盤に選出される。現在、神戸女学院大学音楽学部准教授。
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