CDレビュー:往年のファンはもちろん、最近ヴァンデルロースト氏を好きになった方にもオススメ!「ヤン・ヴァンデルロースト吹奏楽作品集 Volume 10:グロリオーゾ」

ハル・レナードMGB(Hal Leonard MGB)から2018年発売のデ・ハスケのCD「ヤン・ヴァンデルロースト吹奏楽作品集 Volume 10:グロリオーゾ(The Wind Music of Jan Van der Roost, Volume 10: Glorioso)」が届きましたので、簡単にレビューしてみようと思います。

我らが(?)ヴァンデルロースト氏の最新作品集ですね。最も古いところでは2006年の「コンコルディア」、新しいところでは2017年の「ドーナル」「グロリオーゾ」「ファンタジア・ヘルヴェチカ」が収録されています。

熱心なファンの方は「もう全部聴いたことあるよ!」ってなもんだと思いますが、こうして並ぶとやはり壮観で、どれだけキャリアが長くても年によって少し曲の雰囲気やサウンド感も変わってるんだなーってのが分かりやすいのが良いですよね。(とはいえヴァンデルロースト氏は個性が強いのでどれを聴いてもヴァンデルロースト感はあるのですが)

どれを聴くべきか、と言われたら「全部」と答えざるを得ない、作品としてはすべて満足できる1枚かと思います。(演奏は団体もまばらなので色々アレなところもなくはないです)

ブックレットには全曲日本語解説付きですし、やはりファンならコレクトしておきたいですよね。

往年のファンではなくて、例えば「いにしえの時から」で初めてヴァンデルロースト氏を知った、好きになった、という方でも「グロリオーゾ」「ファンタジア・ヘルヴェチカ」あたりから入っていけばスッとヴァンデルロースト氏の世界に入っていきやすいかと思います。

こちらのCDは「WBP Plus!」でもお取り扱いしています。


レビュー:梅本周平(Wind Band Press)


商品詳細は以下の通り。

ヤン・ヴァンデルロースト吹奏楽作品集 Volume 10:グロリオーゾ
The Wind Music of Jan Van der Roost, Volume 10: Glorioso

収録曲:

作曲:ヤン・ヴァンデルロースト(Jan Van der Roost)

1. コンサートマーチ「ドーナル(雷神)」 [4:01]
Donar

2. グロリオーゾ [15:04]
Glorioso

3. ファンタジア・ヘルヴェチカ [11:55]
Fantasia Helvetica

4. コンコルディア [10:05]
Concordia

5. 炎と栄光 [4:07]
Flame and Glory

6. 1834~マケラの印象 [11:11]
1834 (Machera Impressions)

7. モンタナ [4:03]
Montana

8. ナマセ・ラプソディ [8:58]
Namase Rhapsody

こちらのCDは「WBP Plus!」でもお取り扱いしています。

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