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作曲家の浦木裕太氏の「Lu-Green(ラ・グリーン)縮小版」が、「Rhythmus 2nd Concert~都内音大生有志によるアンサンブル~」で初演される。
Rhythmusは2015年に都内の音大生で結成され、現在アレンジャーも含め15人で活動中。
2016年1月に第1回演奏会が行われた。
曲目はピアノ曲から小編成アンサンブル世界初演曲まで幅広く演奏している。
今回の演奏会では、浦木氏は「Lu-Green(ラ・グリーン)縮小版」のほか、編曲も担当しているとのこと。
またこの演奏会とは別に、5月には、まだ詳細未定だが、浜松アクトシティにて浦木氏の作品の発表を予定しているとのこと。
今回の公演詳細は以下の通り。
Rhythmus 2nd Concert~都内音大生有志によるアンサンブル~
日時:2017年1月29日(日) 19:00開演 (18:30開場)
会場:大泉学園ゆめりあホール
チケット:前売り800円 当日1000円
プログラム:
浦木裕太:Lu-Green(ラ・グリーン)縮小編成版(初演)
モーツァルト(編曲/尾方凜斗):きらきら星変奏曲 K.265
ベートーヴェン(編曲/山本慶太朗):悲愴
ガーシュイン(編曲/葛西竜之介):ラプソディ・イン・ブルー
ほか
お問い合わせ:
rhythmus2015@gmail.com
080-1382-7376(奥山)
株式会社ドルチェ楽器
株式会社アクタス
株式会社ダク
【浦木裕太プロフィール】
静岡県磐田市出身。静岡県立磐田南高等学校普通科卒業。 現在、国立音楽大学 演奏・創作学科コンピュータ音楽専修に在籍。
音楽理論を星野雅子氏、作曲を古川聖氏、清水祥平氏、に師事。
吹奏楽作品、アンサンブル作品を作曲し、スクールバンド、市民バンドに作・編曲作品の提供をしている。
また、主に吹奏楽作品の楽譜、CDを出版社各社から出版している。
それらの曲の他に、ミニマルミュージックや、ソフトウェアのMaxを用いた電子音楽の作曲活動も行っている。
2016年11月より出版社のムジカ・エテルナ合同会社と専属契約を締結。作曲の会「shining」会員。
【ホームページ】
http://yuta-ul41916.jimdo.com/