京都市内で活動する2015年に誕生した英国式ブラスバンド、「京都ブラスバンド」の演奏会が開催されます。
主催からWind Band Press読者へのメッセージは以下の通り。
京都では非常に珍しい「英国式金管バンド」によるコンサートです。
今回は第1部にブラスバンドオリジナル、第2部では往年のポップスの名曲をブラスサウンドにてお届けします。
ぜひご注目ください。
公演詳細は以下の通り。
日時:2024年6月15日、土曜日 13:30会場、14:00開演
おおよその終演予定時間:15:30終演予定
会場:京都市呉竹文化センター
会場住所:京都市伏見区京町南七丁目35-1 京阪本線、近鉄京都線「丹波橋」駅西口すぐ
会場についての備考:公共交通機関をご利用ください。
入場料:前売り、当日共に1000円(小学生以下無料)
チケット購入方法:
チケットぴあ Pコード:267488
(当日券あり)
出演:
指揮:金英哲
演奏:京都ブラスバンド
プログラム:
Hail the Dragon! / Philip Sparke
Shenandoah / arr. Leonard Ballantine
Albinus Variations / Etienne Crausaz
In the Stone / Earth, Wind & Fire / arr. Gilbert Tinner
Dream of the Return / Pat Metheny & Pedro Aznar / arr. Ray Farr / ユーフォニアムソロ:小野道生
Lightwalk / Barrie Gott / フリューゲルホーンソロ:寺西太郎
Satin Doll / Duke Ellington / arr. Alan Fernie
Adios Nonino / Astor Piazzolla / arr. Ray Farr
主催:京都ブラスバンド
お問い合わせ:kbb@d-concert.net (金)
バンドのプロフィール:
京都市内で活動する2015年に誕生した英国式ブラスバンド。2018年に映画「Sound of Kyoto」のレコーディング及び撮影に参加。本場英国のバンドがそうであるように、プロ・アマ・学生が混合で楽しめるアマチュアバンドを目指している。バンド及び個人が最高な音楽体験と技術向上のため、一流のアーティストをトレーナーや指揮者として迎えて活動の充実を図っており、関西圏外や海外アーティストの特別レッスンも積極的に取り入れている。メンバー構成は10代~80代と幅広く、多種多様な人材が集う。英国式ブラスバンドの普及と地域社会への文化的貢献を視野に入れ、主催公演のみならず各種依頼演奏も積極的に受けながら活動している。
バンドのFacebookページはこちら
バンドのX(旧Twitter)アカウントはこちら
Tweets by kyotobrass
お近くの方はぜひ足をお運びください。
協賛
その他Wind Band Pressと同じくONSAが運営する各事業もチェックお願いします!
■楽譜出版:Golden Hearts Publications(Amazon Payも使えます)
■【3社または3名限定】各種ビジネスのお悩み相談もお受けしています!
様々な経験をもとに、オンラインショップの売上を上げる方法や商品企画、各種広報に関するご相談、新規事業立ち上げなどのご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。
▼人気の記事・連載記事
■プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」
■有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~
■【エッセイ】ユーフォニアム奏者・今村耀の『音楽とお茶の愉しみ』
■石原勇太郎の【演奏の引き立て役「曲目解説」の上手な書き方】
■石原勇太郎エッセイ「Aus einem Winkel der Musikwissenschaft」
■音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました
■【許諾が必要な場合も】演奏会の動画配信やアップロードに必要な著作権の手続きなどについてJASRACに確認してみました