若手オケマンによる金管アンサンブル「Brass Ensemble ZERO」が第8回レギュラーコンサートを開催する。今回はイギリスの作曲家特集。
日本でも人気のヘイゼル「猫」シリーズも演奏される。
公演詳細は以下の通り。
日時:2019年6月5日(水) 18:15 開場 / 19:00 開演
会場:渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール
プログラム:
クリス・ヘイゼル:3 匹の猫
アーサー・バターワース:トリトン組曲
G. F. ヘンデル:アン王女のためのオード「神々しいその永遠の源」
クリス・ヘイゼル:もう3 匹の猫
デレク・ブルジョワ:ウィリアムとメアリー
他
チケット:一般 \3,500 / 学生 \2,000 *当日券は\500 増
プレイガイド
050-5582-0274(大西)
Mail:brass.ensemble.zero@gmail.com
PassMarket:http://bit.ly/brasszero2019
窓口 各協賛楽器店
■ Brass Ensemble ZERO
2010年20代の金管奏者が集まり結成された。音楽の様々な可能性を考えて、沢山の方向性を見つけていこう。”ゼロから新しいモノを生み出せる” という思いが、団体名に込められている。結成当時より、ブラスアンサンブルのオリジナル作品を定期演奏会のレパートリーの中心に据え、多彩なプログラムを組んでいる。
2015年、世界的トランペット奏者ラインホルト・フリードリッヒ氏と共演。氏の音楽性に感化され、アンサンブルの演奏水準を一層引き上げるとともに、演奏会を大成功に終えた。2017年トランペットソリストのイエルーン・ベルワルツ氏と共演。彼のアイディアの下に、映画音楽を中心の公演は好評を得た。
■出演者:
大西 敏幸〈トランペット:フリーランス〉
川田 修一〈トランペット:東京フィルハーモニー交響楽団首席〉
重井 吉彦〈トランペット:東京フィルハーモニー交響楽団〉 新メンバー
野田 亮〈トランペット:フリーランス〉
濱口 勝治〈トランペット:フリーランス〉
岸上 穣〈ホルン:東京都交響楽団〉
藤原 功次郎〈トロンボーン:日本フィルハーモニー交響楽団〉
東川 暁洋〈トロンボーン:藝大フィルハーモニア管弦楽団〉
越智 大輔〈トロンボーン:群馬交響楽団〉
黒金 寛行〈バス・トロンボーン:NHK 交響楽団〉
柳生 和大〈チューバ:日本フィルハーモニー交響楽団〉
協賛
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