CDレビュー:静かに耳を傾けるだけで人生ハッピー!丸山勉(ホルン)坂戸真美(オルガン)「遙かなるエレジー~ホルンとオルガンのためのフランス音楽~」

株式会社フォンテック様から10/3発売のホルン奏者 丸山 勉 氏のCD「遙かなるエレジー~ホルンとオルガンのためのフランス音楽~」が届きましたので、簡単にレビューしてみようと思います。

チャペルで録音されたCDで、コンセプトとしても教会色の強めなCDなのですが、聖歌ばっかりというわけでもなく、ホルンとオルガンの組み合わせが聴き応えのあるアルバムに仕上がっています。

1曲目の「アダージョとアンダンテ」から、丸山氏のホルンの伸び伸びしたサウンドのなんと美しいこと!甘く切なく優しく柔らかく敬虔に、そして時には激しく。歌うように、語るように・・・一気に聴き手をチャペルの特等席にいざなってくれます。

後はただ静かに耳を傾けるだけで人生ハッピーです。

ホルンの出番はないのですが僕の好きな作曲家デュリュフレの作品が収録されているのも嬉しいポイントでした。(ほかにはピュイグ=ロジェの「哀歌」もオルガンだけかな?)

知ってる曲があまりないかもしれないですが、どれも極上作品なので、安心して買って欲しいアルバムですね。

こちらのCDはWBP Plus!でもお取り扱いしています。


レビュー:梅本周平(Wind Band Press)


商品詳細は以下の通り。

品番:FOCD9790
定価:¥2,800+税
発売日:2018/10/3
メーカー:株式会社フォンテック

坂戸真美:オルガン
丸山 勉:ホルン

収録内容:

サン=サーンス:アダージョとアンダンテ
ボザ:遙かなる歌
シューマン:6つのカノン風小品 Op.56 より
フランク:前奏曲、フーガと変奏曲 Op.18
ボエリー:コラール「たとえ主から離れても再び戻る」
フォーレ:エレジー Op.24
デュリュフレ:
ソワソン大聖堂のカリヨンの主題によるフーガ Op.12
ラヴェル(坂戸真美 編曲):亡き王女のためのパヴァーヌ
ピュイグ=ロジェ:哀歌
プーランク:エレジー FP168
フォーレ:アヴェ・マリア

収録:2018年5月20~2 日 青山学院大学 ウェスレー・チャペル

こちらのCDはWBP Plus!でもお取り扱いしています。

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