今年ファースト・アルバムを発売したばかり!ドイツのホットな金管アンサンブル「サラプティア・ブラス(Salaputia Brass)」の最新情報

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寒い冬のドイツから、ホットな金管アンサンブル「サラプティア・ブラス(Salaputia Brass)」の最新情報がトロンボーンのFelix Eckert氏より届きましたので、ご紹介します。

まずはサラプティア・ブラスってなんだ?という簡単なバイオグラフィーから。

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2011年にナショナル・ユース・オーケストラの友人たちによって設立。最初の年、五重奏とテンピース・ブラスのジョイントCD “Sinfonietta”を制作。その後は全国各地のコンサートツアーや公演が続きました。「シュレースヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭(Schleswig-Holstein Musikfestival)」「ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭(Mozartfest Wurzburg)」「Klosterkonzerten Preetz」などでも演奏しています。

その間に、多くのメンバーが、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(Gewandhausorchester zu Leipzig)、ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団(Philharmonischen Staatsorchester Hamburg:現ハンブルク・フィルハーモニカー Philharmoniker Hamburg)、ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団(Gurzenichorchester Koln)、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(Konzerthausorchester Berlin)、Hessischen Staatsorchester WiesbadenやAugsburger Philharmonikernなどのドイツの主要オーケストラで演奏しています。

最近では、CD「Sounds of Evolution」がauditeレーベルからリリースされました。

トランペット・プレイヤーでありジャズ歌手のイエルーン・ベルワルツ(Jeroen Berwaerts)との録音が、2017年2月にリリースされる予定です。

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さてここからはEckert氏より頂いたメールを元に最新情報を。

まず上記バイオにもある通りファースト・アルバム(ジョイントを除いた実質的なファースト・アルバムという位置づけだろうと思われます)「Sounds of Evolution」を10月の終わりにリリースしました。

これについてはこちらの記事でも紹介した通り、ナクソス・ミュージック・ライブラリーで聴けるようになっています。

このCDではサラプティア・ブラスの委嘱としてテンピース・ブラス・アンサンブルのための8つの新作を収録しています。

8人の作曲家の手によるものですが、何人かは初めての金管アンサンブル作品となったそうです。

CDの中心となる作品はスイスの作曲家ダニエル・シュナイダー(シュニーダー)(Daniel Schnyder)の「Brass Symphony」。

彼はこの作品でジャズ・バラード、レゲエ、グレゴリオ聖歌ほか「クレイジーな」リズミカル・パターンからの影響を使用しているそうです。

他にはスペインのオリオール・クルイサン(Oriol Cruxient)、ブラジルのFernando Morais、オーストリアのMarkus Geiselhart、ノルウェーのPeer Markusson、ドイツのインゴ・ルイス(Ingo Luis)、イギリスのデリック・ブルジョワ(Derek Bourgeois)、アンサンブル・メンバーでもあるドイツのPeter Doerpinghausの作品が収録されています。

現在はドイツ南部の近所のコンサートやスイスの国境付近をツアーを終え、ツアーではこのCDの全プログラムを演奏し、多くの成功に恵まれたそうです。

次のCDは、これも上記バイオにある通りイエルーン・ベルワルツとの共演で、タイトルは「Signals from heaven」。

すでに録音は終わっており、2017年2月のリリース予定です。

また残念ながら、これまでのところまだ日本との関係はありません。

2016年5月に五重奏としての小さなツアーが中国で行われましたが、日本のプロモーターなどからは連絡がないそうです。

CDも出たことですし、いかがでしょうか日本のエージェントの皆様!

ドイツの大きなオーケストラのメンバーとしても活躍していますので、ぜひ聴いてみて、そして呼んでみてください・・・!!

またもや残念ながらドイツ語なのですが、ドイツの2つの大きなラジオ局の批評記事がありますのでリンクを貼っておきますね日本のエージェントの皆様!

BR KLASSIKの記事

hr2の記事

そしてyoutubeの動画を最後にご紹介しておきましょう。

いつか日本で聴けることを祈って!


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