板橋区×ボローニャ市 友好都市交流協定締結20周年記念コンサート『旅する音楽~フルートと弦楽の響きにのせて~』(2026年3月1日 [日] :板橋区立文化会館、東京都)



 

板橋区立文化会館が、板橋区とイタリア・ボローニャ市の友好都市交流協定締結20周年を記念して『旅する音楽~フルートと弦楽の響きにのせて~』を開催する。

音楽の都として名高いボローニャから国際的に活躍する名演奏家たちを迎え、フルートと弦楽による至高のアンサンブルをお届け。

また本公演では、ボローニャ在住の吉田裕史氏が司会(ナビゲーター)を務める。

吉田氏は指揮者として国際的に活躍し、日本とイタリアを音楽でつなぐ文化交流の架け橋として、長年にわたり尽力。当日はナビゲーターとして、トークを交えながら楽曲の魅力や背景を分かりやすく紹介し、観客を「音楽の旅」へと誘う。

公演詳細は以下の通り。

——–

日時:2026年3月1日(日)14:00開演(13:30開場)

会場:板橋区立文化会館 大ホール
東京都板橋区大山東町51-1
東武東上線「大山」駅 北口から徒歩約3分
都営三田線「板橋区役所前」駅A3出口から徒歩約7分

入場料:全席指定 3,000円 ※未就学児入場不可

チケット購入方法:

WEB予約
(24時間受付・発売日初日9:00~公演日前日まで)

◆板橋区立文化会館1階チケットセンター(窓口・電話)
Tel:03-3579-5666
(9:00~20:00 施設点検日は17:00まで)

◆チケットぴあ (Pコード 313ー874)

出演:
ジョルジョ・ザニョーニ Giorgio Zagnoni(フルート)
フランチェスコ・イオリオ Francesco Iorio(ヴァイオリン)
ロベルト・モリネッリ Roberto Molinelli(ヴィオラ)
アレッサンドロ・クリアーニ Alessandro Culiani(チェロ)
吉田裕史 Hirofumi Yoshida (ナビゲーター(指揮者))

プログラム:
弦楽三重奏のためのイタリア オペラ プロムナード
G.ヴェルディ『トロヴァトーレ』によるディヴェルティメント Op.53
G.ロッシーニ『セビリアの理髪師』による変奏曲 Op.198
ピアソラ「ブレノスアイレスの冬」「リベルタンゴ」
ほか

主催・お問い合わせ:
(公財)板橋区文化・国際交流財団 03-3579-3130(平日9:00~17:00)

出演者のプロフィール:

ジョルジョ・ザニョーニ Giorgio Zagnoni(フルート)
ボローニャG.B.マルティーニ音楽院で学んだのち、フィレンツェ・ケルビーニ音楽院でフルートを学び最高の成績で卒業。18歳でイタリア国営放送(RAI)ミラノ交響楽団の首席フルート奏者に選抜され、以後10年間その任にあたる。20歳でボローニャG.B.マルティーニ音楽院の教授となり、2013年まで務める。イタリア国内の著名な音楽機関だけでなく、米国建国200周年でのホワイトハウスコンサートをはじめ海外の一流の舞台で演奏を重ねている。 音楽評論界では最高レベルの国際的名声を得ているフルート奏者とみなされ、ジュリオ・コンファロニエリとドゥイリオ・クリールからは「ボローニャの生んだフルートの魔術師」、フランコ・アッビアーティからは「フルートのミダス王」など、数々の称賛を得ている。2010年から2021年までボローニャ市立劇場フィルハーモニーの総裁を務め、2022年にモデナ市立劇場フィルハーモニーの総裁着任。
受賞歴も数多く、2003年・2019年にはイタリア共和国大統領より功労勲章を受勲。2020年には音楽を通じて日伊両国間の友好親善に寄与した功績により旭日中綬章を受賞した。

フランチェスコ・イオリオ Francesco Iorio(ヴァイオリン)
5歳でヴァイオリンを習いはじめ、2006年トレントのF.A.ボンポルティ音楽院を最優秀の成績で卒業。2010年にはヴァイオリンのマスターコースとヴィオラ科を最高評価の成績で卒業し、以後イタリア国内外でドーラ・シュヴァルツベルグをはじめ著名な指導者に師事。バロックアンサンブル「ボローニャ・バロック」の創設者であり、第1バイオリン奏者を務める。 これまでに、イタリア・バロック管弦楽団、イタリア国際管弦楽団、マルケ・フィルハーモニー管弦楽団(FORM)、オッフェンバッハ・キャピトル交響楽団、カリアリ歌劇場管弦楽団、モデナ市立劇場フィルハーモニー管弦楽団、アルケー管弦楽団など多くのオーケストラでコンサートマスターを務める。室内楽奏者、第1バイオリン奏者、マスタークラス指導者として、米国(カリフォルニア)、日本、中国、ヨーロッパ各国で活動。商工会議所の公認鑑定士でもあり、貴重な楽器のコレクターとして世界有数のコレクションを所有している。

ロベルト・モリネッリ Roberto Molinelli(ヴィオラ)
指揮者、作曲家、ヴィオラ奏者。クラシックからジャズ、ポップ、ロックまでジャンルを問わず創作、作曲、演奏し、異なるジャンルとスタイルを融合した音楽はイタリア国内外で高く評価されている。ホセ・カレーラス、アンドレア・ボチェッリら著名アーティストとの共演も多数。サクソフォンとオーケストラのための協奏曲《Four Pictures From New York(ニューヨークからの4枚の絵)》はじめ、多くの楽曲が世界中で繰り返し演奏されている。サンレモ音楽祭ではたびたび指揮・編曲を担当し、《Biancaneve(白雪姫)》(作詞・作曲モゴール&ラヴェッツィ)の編曲で最高評価を獲得。2021年にはエクストラリッショの楽曲《Bianca Luce Nera(白く黒い光)》と《Medley Rosamunda(メドレー・ロザムンダ)》の編曲で3位入賞を果たした。1998年以来、指揮者・作曲者・編曲者として各地のオーケストラと継続的に共演。またボローニャ・ジョヴァン・バッティスタ・マリーニ音楽院で後進の指導にもあたっている。

アレッサンドロ・クリアーニ Alessandro Culiani(チェロ)
ジュセッペ・フェッラーリに師事したのち、シルヴィア・キエーザとエンリコ・ブロンツィのもとでチェロを、ピエール・ナルチーゾ・マージのもとで室内楽を、ファイン・アーツ・カルテットで四重奏を学ぶ。ソリスト、室内楽奏者、首席チェロ奏者として、イタリア国内、ヨーロッパはもとより日本、米国、カナダ、アルゼンチン、南アフリカなど世界各国で演奏活動を行う。2007年からマルケ・フィルハーモニー管弦楽団(FORM)の首席奏者を務める。ソリストとしても数多くの著名なオペラフェスティバルやコンサートに出演。 首席チェロ奏者として招聘されることも多く、ボローニャ市立劇場、ボローニャ・フィルハーモニーなど多数の楽団で客演。室内楽奏者としても活躍中であり、ポスタッキーニ弦楽四重奏団、ペーザロ三重奏団、トリオ・ダンテ、イ・ヴィルトゥオージ・デッロペラ・イタリアーナ・アンサンブル(イタリアオペラ名手アンサンブル)のメンバーである。

吉田裕史 Hirofumi Yoshida (ナビゲーター(指揮者))
指揮者。ボローニャ在住。東京音楽大学指揮科、同研究科修了。1999年文化庁派遣芸術家在外研究員として渡欧、バイエルン、マンハイムなどで研鑽を積む。2007年ローマ歌劇場カラカラ野外劇場にて指揮者としてイタリア・オペラデビュー。2010年にはマントヴァ歌劇場にて日本人初となる音楽監督に就任した。同年、プッチーニフェスティバルにおいて、日本人で初めてプッチーニ作品を指揮。 2014年ボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督に就任、250年の歴史を持つイタリアのセリエAクラスの歌劇場を母体とするオーケストラの芸術監督就任はアジア人初。ボローニャ歌劇場首席客演指揮者を経て、現在はモデナ・パヴァロッティ歌劇場フィルハーモニー音楽監督、ウクライナ国立オデーサ歌劇場首席客演指揮者。日本では清水寺、二条城、法隆寺等で国際的水準の野外オペラを指揮。2024年、文部科学大臣賞表彰。初の著書『魂の音楽よ、日本に届け』が2025年10月5日より好評発売中。

 

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