Photo by Benjamin Ealovega
ロンドン交響楽団(London Symphony Orchestra)の首席クラリネット奏者、アンドリュー・マリナー氏(Andrew Marriner)から最新情報が届きましたのでご紹介します。
現在マリナー氏はロンドン交響楽団の仕事で多忙を極めているそうです、ウェブサイトは更新がストップしていてサイトからは最新情報を得ることが難しいのですが、直接ご連絡を頂きました。
まず、マリナー氏はサイモン・ラトル氏(Simon Rattle)のピアノと彼の妻であるマグダレーナ・コジェナー(Magdalena Kozena、メゾ・ソプラノ歌手)による室内楽のCDのレコーディングに参加する予定です。
また、来年にはロンドン交響楽団とサイモン・ラトル氏とともに来日予定!さらに日本ではマスタークラスとダダリオ社(D’Addario)のリードのデモンストレーションも予定されているとのことです。
クラリネット奏者なら是非行きたいですねマスタークラス・・・。
以上が現在のところのマリナー氏の最新情報となります。
特に来年の来日が楽しみですね!
協賛
その他Wind Band Pressと同じくONSAが運営する各事業もチェックお願いします!
■楽譜出版:Golden Hearts Publications(Amazon Payも使えます)
■【3社または3名限定】各種ビジネスのお悩み相談もお受けしています!
様々な経験をもとに、オンラインショップの売上を上げる方法や商品企画、各種広報に関するご相談、新規事業立ち上げなどのご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。
▼人気の記事・連載記事
■プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」
■有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~
■【エッセイ】ユーフォニアム奏者・今村耀の『音楽とお茶の愉しみ』
■石原勇太郎の【演奏の引き立て役「曲目解説」の上手な書き方】
■石原勇太郎エッセイ「Aus einem Winkel der Musikwissenschaft」
■音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました
■【許諾が必要な場合も】演奏会の動画配信やアップロードに必要な著作権の手続きなどについてJASRACに確認してみました