依頼演奏にも最適!ハル・レナード(Hal Leonard)から一人で演奏できるフィリップ・スパーク編曲のキャロル集






fc

「Instrumental Play-Along」(オーディオファイルをバックに一人で演奏するカラオケ譜みたいなやつ)シリーズの新刊とともに、ハル・レナード(Hal Leonard)からフィリップ・スパーク編曲のキャロル集の紹介が届いたので(昨年の暮れに発売されたようですが)改めてご紹介します。

こちらも基本は一人で演奏できるように作られていますが、工夫次第で2人以上でも演奏可能とのこと。

収録されている楽曲は以下の通り。

Angels We Have Heard On High (Tune Name: GLORIA)
Christians, Awake! Salute The Happy Morn
Come, Thou Long-Expected Jesus (Tune Name: HYFRYDOL)
Coventry Carol
Deck The Hall
Ding Dong! Merrily On High!
He Is Born, The Holy Child (Il Est Ne, Le Divin Enfant)
Here We Come A-Wassailing
Joy To The World (Tune Name: ANTIOCH)
Lo, How A Rose E’er Blooming (Tune Name: ES IST EIN’ ROS’)
O Come, All Ye Faithful (Adeste Fideles) (Tune Name: ADESTE FIDELIS)
O Little Town Of Bethlehem (Tune Name: ST. LOUIS)
Of The Father’s Love Begotten (Tune Name: DIVINUM MYSTERIUM)
Silent Night (Tune Name: STILLE NACHT)
The Twelve Days Of Christmas

発売されたのは下記の楽器のバージョン(右の数字は品番です)。

Flute – 00151864
Oboe – 00151865
Bassoon – 00151866
Clarinet – 00151867
Alto Sax – 00151868
Tenor Sax – 00151869

Amazonでも買えます。




協賛






Wind Band Pressへの広告ご出稿はこちら


その他Wind Band Pressと同じくONSAが運営する各事業もチェックお願いします!

■楽譜出版:Golden Hearts Publications(Amazon Payも使えます)


■オンラインセレクトショップ:WBP Plus!






■【3社または3名限定】各種ビジネスのお悩み相談もお受けしています!

様々な経験をもとに、オンラインショップの売上を上げる方法や商品企画、各種広報に関するご相談、新規事業立ち上げなどのご相談を承ります。お気軽にお問い合わせください。



▼人気の記事・連載記事

■プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」
プロの指揮者・岡田友弘氏から悩める学生指揮者へ送る「スーパー学指揮への道」

■作曲家・指揮者:正門研一氏が語るスコアの活用と向き合い方
作曲家・指揮者:正門研一氏が語るスコアの活用と向き合い方

■有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~
有吉尚子の【耳を良くする管楽器レッスン法】~ソルフェージュ×アレクサンダー・テクニーク~

■【エッセイ】ユーフォニアム奏者・今村耀の『音楽とお茶の愉しみ』
今村耀エッセイ

■僧侶兼打楽器奏者 福原泰明の音楽説法
福原泰明の音楽説法

■石原勇太郎の【演奏の引き立て役「曲目解説」の上手な書き方】
曲目解説の上手な書き方

■石原勇太郎エッセイ「Aus einem Winkel der Musikwissenschaft」
石原勇太郎エッセイ

■音楽著作権について学ぼう~特に吹奏楽部/団に関係が深いと思われる点についてJASRACさんに聞いてみました
音楽著作権について学ぼう

■【許諾が必要な場合も】演奏会の動画配信やアップロードに必要な著作権の手続きなどについてJASRACに確認してみました
動画配信