NHK交響楽団のトップ奏者がフルート、ヴィオラ、ハープというあまり録音されない編成に挑んだ意欲作「そして、それが風であることを知った」が株式会社オクタヴィア・レコードより発売される。
詳細は以下の通り。
▼メーカーより
フルート、ヴィオラ、ハープという稀有な組み合わせのアンサンブルに、NHK交響楽団のトップ奏者が取り組んだ当アルバム。抒情的でありながら異世界のような神秘性も感じられる不思議な響きが魅力です。
ドビュッシーで次々に醸し出される香りと色の変化、イベールの情熱的な疾走感、ジョリヴェでのどこか懐かしく優しい響き・・・このアンサンブルの様々な表情が登場します。CDのタイトルにもなっている武満徹の「そして、それが風であることを知った」は、ミステリアスな妖艶さと儚い響きが印象的な奥深い作品です。
高音質録音とこだわりのマスタリングにより透明感のある繊細な響きを細部まで再現。
どうぞこの美しいアンサンブルの世界をお楽しみください。
品番:OVCL-00707
定価:3,200円(税抜)
発売日:2019/10/23
メーカー:株式会社オクタヴィア・レコード
演奏:
神田 寛明 (フルート)
佐々木 亮 (ヴィオラ)
早川 りさこ (ハープ)
収録内容:
ドビュッシー:フルート、ヴィオラとハープのためのソナタ L.137
武満徹:そして、それが風であることを知った
イベール:2つの間奏曲
ジョリヴェ:小組曲
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