大石将紀氏と辻勝によるサクソフォンと和太鼓の可能性を探るコンサート「葦と皮で何ができる?」(2022/9/17:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂)






サクソフォン×邦楽器×現代音楽実行委員会主催、 『葦と皮で何ができる?』が2022年9月17日 (土)にりゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-2)にて開催される。

本公演のテーマは、公演名ともなっている「葦と皮で何ができる」か。葦はサックスのリード、 皮は太鼓の打面に使われている素材。 つまり、サックスと太鼓で何ができるか、を追究するコンサートとなっている。2021年12月に同じ公演名とテーマで行った横浜公演の予想以上の反響を受け、新たに藤倉大氏のサクソフォンと和太鼓の為の『Bueno Ueno』も加えての再演となる。

公演詳細は以下の通り。

 


日時:2022年9月17日 (土) 12:45開場/13:30開演

会場:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 能楽堂(新潟県新潟市中央区一番堀通町3-2)

入場料:
一般:3,500円
学生:1,800円
(全席指定・税込)

チケット購入方法:
カンフェティ
りゅーとぴあインフォメーション(11時~19時)

出演:
大石将紀(サクソフォン)
辻勝(和太鼓)

プログラム:
ジョン・ケージ「龍安寺」(1983/85)
お山参詣登山囃子(採譜・編曲 村山二朗)
池辺晋一郎「葦と皮で何ができる?」(2019 委嘱作品)
和太鼓独奏「道行~大太鼓」
杉山洋一「Jeux III」(2019 委嘱作品)
藤倉大「Bueno Ueno」 (2019)

協賛: 野中貿易株式会社、 有限会社様似共栄牧場
協力: 岡村屋本舗
舞台監督: 志村典隆(グッジョブ)
主催・制作: サクソフォン×邦楽器×現代音楽実行委員会




協賛






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