「典型的な教授法では、まるで全員がワンサイズの靴を履くべきであるかのように、学生をシステムに適合させようとする」ホルン奏者:ファーガス・マクウィリアム氏インタビュー






[English text is below Japanese]

元ベルリン・フィルのホルン奏者で、書籍「自分の音で奏でよう!ベルリン・フィルのホルン奏者が語る異端のアンチ・メソッド演奏論(原題:blow your OWN horn!: horn heresies)」が日本でもヒットしたファーガス・マクウィリアム氏(Fergus McWilliam)。

この書籍は私も読ませていただいたのですが本当に素晴らしい内容で、すべての演奏者の方、そして指導者の方にも読んでいただきたい書籍です。今回、本書籍の編集者でもある株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングスの河西様にご協力を頂き、著作について、マクウィリアム氏にメールインタビューを行うことが出来ました。まだ本書を読んでいない方はもちろん、すでに読まれた方にもさらに踏み込んだ発見があるインタビューになりましたので(特に質問の4番のご回答は震えます)、ぜひご一読ください。もちろん一読だけじゃなくて何回読んでも大丈夫です!


1. 書籍「自分の音で奏でよう!」を拝読しました。ホルンの話が多めですが、すべての楽器の奏者、そして教師にとって必読の書、という印象でした。まだ読んでいない人に向けて、本書で特に伝えたかったことを教えていただけますか?

1985年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団した当初、私はオーケストラのメンバーになれたことを非常に幸運に思い、自分は運に恵まれていたのだと思っていました。 しかし、すぐに、ただ運がよかったのではなく私は正しいことをしてきたのだと認めざるを得ませんでした。おそらく、結局のところ、私はそれほど欠点のあるホルン奏者ではなかったのでしょう。 入団前の10年間は、複数の世界的なオーケストラを経て“ステップアップ”しながら重要な経験を積み、自分の演奏表現(=my own musical voice)に対する自信をつけていましたが、私は常に自分には何か足りないものがあると感じており、学ぶべきことがたくさんあると感じていました。 大学を卒業した後、もう教えてくれる人はいませんでした – 私は社会に出て、10年後にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団するまでに、さらに多くのことを学び続け、自分自身で身につけてきたということです。

私の独自の学習が奏功したという認識は、私の周りの人もみな基本的に広い意味での独学なのだということに気づいて、より確信を強めました。当時、私は世界でもトップレベルの音楽家たちと交流がありました。彼らの多くは成長過程のある時点では有名な教師の生徒だったかもしれませんが、もはや誰かの生徒であるようには振る舞いませんでした。

しかし、奇妙なことに、芸術な個性を存分に発揮し、影響力を持つ教師でもある彼らのような優れた音楽家が、誰かの弟子であったことや、 特定の「流派」の出身であることをいまもなおとても誇りにしているのです- その流派で教えられていたことを実際に実践したかどうかに関係なく。 私は「本来想定されていた方法」と「実際にやっている方法」との間に大きな認知的断絶があることに気づきました。

私は、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の仲間から教えられることだけでなく、ホルンを始めた頃から見たり聞いたり読んだりしたことすべてについて、記録のようなものをつけ始めました。 私は長年いろんな国で、伝統的なトップダウン式の階層的な師弟関係や教育学的イデオロギーが、効果をもたらすどころか害悪を引き起こしているのを見てきました。自分自身の目と耳で、きら星のごとくたくさんの優れた仕事の手本に接してきましたが、当の音楽家たちに聞いてみると、恩師のやり方ではなく自分のやり方で達成したことを不承不承認めるのです。キャリアを通じて、ずっと「自分のやり方を貫く(blow their OWN horns)」ホルン奏者や音楽家と付き合ってきて、やっとそのことがわかり始めたのです。

記録は、25年間でずいぶんな量になりました。そして、私自身の指導には、自然と私が書き留めていた考えが反映されるようになりました。記録を公表するつもりはまったくなかったのですが、こうして1冊にまとめられました。そして国を問わずたくさんの人に読まれる本になったのです。

2. 本書は日本では2016年に発売されました。世界中で本書が発売された後、身の回りでどのような変化を感じることが出来ましたか?教師と生徒の関係、また練習法などは改善されていると感じますか?

執筆中に考えていたことの一つに、本書をきっかけに議論を引き起こしたいということがありました。世界中の教師や演奏家を巻き込んで、従来の教育的イデオロギーについて開かれた場で議論することを思い描いていたのです。議論によって賛同する人・反対する人、各々の信念が公の場で語られれば、もしかしたらホルン奏者やその他の音楽家のあいだでも意見が交わされて、皆が自分の意見を持つことができるのではないか。- しかし、そのようなことは起きませんでした。本書に対する反応はむしろ概ね肯定的で、予想していたような異論はなく、たくさんの支持と賛同のメッセージをいただきました。そして本書は世界中でたくさん売れています。

では何か効果はあったのか?私にはまだわかりません。 最近のホルン教師はかつてよりも権威主義的ではないようで、実際生徒に私の本を読むように勧める教師も少なくないようです。 本書が一般の金管楽器奏者に広く読まれ、さらには音楽家以外の幅広い層にまで届いているそうで、うれしいかぎりです。 もしかしたら、この質問は、この本からポジティブな影響を受けた学生や教師の方がふさわしい答えを持っているのかもしれませんね。

3. 本書は特にプロ奏者を目指す人を想定して書かれているように感じましたが、もちろんそうでない人にもとても有益な書籍だと思います。例えば日本のスクールバンドで演奏している若いアマチュアの管楽器奏者や、コミュニティバンドで演奏しているアマチュアの管楽器奏者に向けて、本書の中で特に彼らにとって役立ちそうなポイントについてご紹介いただけますでしょうか。

確かに本書は上級者や指導者に向けて書いたものですが、それより手前の段階の奏者にとっても驚くほど役に立ちます。お読みいただくとおわかりのように、前半はやや哲学的な内容で、非常に象徴的な言葉が使われています。 若い初心者にとって、最初は少し理屈っぽく思えるかもしれません。 -そんなときは、教師が生徒と一緒に本を読みながら、より簡単な言葉やわかりやすい表現に置き換えて、私の言いたいことを補足してあげるとよいでしょう。 そうすれば前半は初級・中級の奏者にとってもたいへん価値があると思います。

多くの学生、特に10代の奏者は「ハウツー」ばかりを知りたがり、哲学的な解説や動機の説明はじれったく感じるようです。 彼らは少しでもはやく音域を広げたり、速いパッセージを吹けるようになったり、音を外さないことに意識が行ってしまうのです。

こうした読者は、技術的なことを論じている第2部から先に本を開き、哲学的な第1部を読み飛ばしたくなるでしょう。 第2部には、あらゆるレベルの奏者に広く応用できる、非常に役立つエクササイズがあります。とりわけ「『ゆるい』エクササイズ」と「マクウィリアムの4ステップ」がそれに該当します。 それでもやはり、私はすべての読者に全体を通して読むことをお勧めします! 一度読み通してみれば、第2部をより深く理解することができるからです。

4. 本書はある種の旅の途中の日記のようなもので、おそらく本書を書き終えてからも様々なことを考えられているのではないかと思いますが、本書に書かれていないことで最近特に気になっていることについて教えて下さい。

出版されてから10年が経ちましたが、私は現在も概ね内容に満足しています。 しかし、もっと強調しておきたいことが一つあります。 自分がうまくいったことを認めることの重要性です。 なぜ重要なのかわかりますか?

世界中、演奏家ならたいてい誰しも、自分のミスに気づくことにかけてはエキスパートです。 すぐ自分に腹を立て、どれほどイライラするかよくご存じでしょう。これは「ネガティブ」な反応で、こうした反応を引き起こすたび、そして間違いに注意を払うたびに、ネガティブ協会の「銀行口座」に貯蓄を増やしているということです。これは心理学的にも学習習慣としても良くありません。

うまくいったことを識別し、記録し、認めるがなによりもまず健全であり、生産的です。きっと、「あなた」はある時点では「あなたの」音に満足していたはずです。それは美しいレガートだったかもしれないし、鮮明で明瞭なパッセージだったかもしれません。「あなた」が自分のどこに満足していたにせよ、「あなた」が「あなた自身」にそれを確認することが肝心(!)なのです。こんな風に「あなた」がポジティブな反応を経験し、「あなた」が「あなたの」うまくいったことに注意を払うたびに、「あなたの」ポジティブ協会の「銀行口座」に貯蓄が増えていくのです。

これは、教師ではなく奏者が学ぶべきことである、ということを強調したいと思います。 なぜこのことが重要なのでしょう。それは、とても難しい問いかけをしなければならないからです:「どうやってできたんだろう?」「うまくいったとき、自分の体はどんな感じがしただろう?」「うまくいったとき、自分の体のどの部分が、何をしていたんだろう?」

このように問うことで、演奏者は探求の旅に一歩を踏み出します。「自分のホルンを吹く(blow your OWN horns)」とはどういうことかを追究し、自分ならではのテクニックを見出し発展させる、修行の旅です。一般的な原則はだいたいにおいて共通していますが、演奏者は一人一人必要性に応じて、うまく自分に合うやり方で適用させる方法を見つけるのです。

典型的な教育学(教授法)では、まるで全員がワンサイズの靴を履くべきであるかのように、学生をシステムに適合させようとします。 そして、あまりにも多くの優秀な学生が、自分に合っているかどうかに関係なく、システムにうまく適合しようと努力しています。 演奏者が自分自身の表現と必要なテクニックを見つけるために、教師はそれを許す勇気を、学生はあえてシステムから外れる勇気を持つことが必要です。


インタビュー:梅本周平(Wind Band Press)
取材協力:株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス


以上、ファーガス・マクウィリアム氏へのインタビューでした。この書籍「自分の音で奏でよう!」は、ホルン奏者だけでなくすべての楽器奏者にとって重要な書籍だと思います。いまでこそ様々な柔軟な考え方があり、それが簡単に世に出ていく、シェアされる、というご時世ですが、10年も前に書籍としてまとめられたマクウィリアム氏の考え方は、いま読んでもなお多くの気づきを与えてくれると思います。

このインタビューを記念して、ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス様のご厚意で書籍「自分の音で奏でよう!」をWind Band Press読者の方3名様にプレゼントいたします。プレゼントの応募は下記リンクから。応募締め切りは2020年3月16日(月曜日)23:59までです。

▼プレゼント応募ページ
https://windbandpress.net/15201


▼ファーガス・マクウィリアム氏プロフィール

ファーガス・マクウィリアム(Fergus McWilliam)
スコットランド生まれ。幼少時に初めてオーケストラを聴き、ホルン奏者になることを決意。15歳で小澤征爾指揮のトロント交響楽団と共演し、ソリストとしてデビュー。イギリス、カナダ、オランダ、ドイツなど各地でオーケストラや室内楽アンサンブルの活動を行う。1985年にカラヤン率いるベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。また、後進の指導にも熱心に取り組み、ベルリン・フィル・アカデミーをはじめ世界各地の音楽大学でマスタークラスを開催。独自のアプローチはベネズエラの音楽教育プログラム「エル・システマ」にも取り入れられ、エル・システマジャパンの設立にも貢献した。現在はベルリン・フィルを退団し、世界中のマスタークラスや音楽祭で指導者・演奏者としてさらに活躍の場を拡げている。


[English]

Interview with Mr. Fergus McWilliam

1. I read the book “blow your OWN horn!” The main focus was on the horn, but it was a must-read book for all instrument players and teachers. Would you tell me what you particularly wanted to tell this book to those who haven’t read it yet?

Ever since my first days in the Berlin Philharmonic, back in 1985, I have been acutely aware of how lucky I was to have become a member of that orchestra, aware of my good fortune. But quite quickly I also forced to admit that I must have actually been doing something right, that perhaps I wasn’t such a weak horn player after all. My previous ten years had been spent “climbing the ladder” of international orchestras, acquiring vital experience and confidence in my own musical voice, but I always felt somewhat under-qualified and sensed there was so much more I had to learn. After finishing my studies there was no master teacher there for me any more – I was out on my own, and by the time I arrived in the Berlin Philharmonic ten years later I knew that I had continued to learn a lot more and that I must have done so by myself.

This realisation that I had succeeded autodidactically – self-taught if you will – was immediately underlined by the observation that all those around me were basically also largely self-taught. Here I was in the company of some of the finest musicians in the world, many of whom may have been pupils of famous teachers at some point in their development, but none of them were behaving like students of their teachers any longer.

The strange thing, however, was that while they demonstrated powerful artistic and technical individuality, and were in may cases influential teachers in their own right, many of these great musicians were still very proud of having been someone’s student, to have been the product of a certain “school” – regardless of whether they actually practised what had been preached in that school. I noticed an enormous cognitive disconnect between “The way it is supposed to be” and “the way people actually do it”.

I began to keep a kind of diary, or rather I wrote and collected commentaries, not only on what I noticed about the pedagogical attitudes of my fellow Berliner Philharmoniker, but also on everything I had seen and heard and read since my earliest days playing the horn. Over the years and in many countries I had witnessed too much ineffectiveness, even damage, caused by traditional, top-down hierarchical teacher-student relationships and pedagogical ideology. And I had seen with my own eyes and heard with my own ears too many shining examples of musical excellence achieved by musicians who only grudgingly admitted to the fact that they did it their way, and not necessarily their teachers’ way. Throughout my career I had been in the company of hornists and other musicians who “blew their OWN horns” and I had only now begun to realise it.

That diary grew and grew, over a 25 year period, and my own teaching was inevitably a reflection of the thoughts I was writing down. I never actually planned to make it public but here we are now. It has become an internationally popular book.

2. This book was released in 2016 in Japan. After the publication of this book around the world, what kind of changes did you feel around you? Do you feel the teacher-student relationship and practice are improving?

In writing the book one of my main hopes was actually to instigate or ignite a controversy. My hope was that I might inspire some teachers and players around the world to engage with me in a public debate about established pedagogical ideologies. This debate would force both me and my opponents to articulate the reasons for our beliefs in the open, and the discussion could then be observed by hornists and hopefully other musicians, allowing them to draw their own conclusions. However that has not happened. The reaction to the book has instead been universally positive and I have received many messages of support and agreement, not the disagreement I expected. And the book has sold many copies world-wide.

So has it had any effect? I cannot really say yet. Modern horn teachers seem to be much less authoritarian than in the past and certainly many of them are asking their students to read the book. I am happy that it has become so popular with brass players in general and has even reached a wider, non-musician audience. But this question would be better answered by a student or teacher who has been positively influenced by the book.

3. I felt that this book was written especially for those who aim to be a professional player, but of course I think it is a very useful book for those who are not. For example, a young amateur wind / brass instrument player playing in a Japanese school band or in a community band. Would you please introduce some points in this book that might be especially useful for them

It is true that I aimed this book at advanced students and teachers, however it has been surprisingly useful for less advanced players too. The first half is as you know, more philosophical, and I do sound quite iconoclastic at times. It might seem at first to be a bit theoretical for a young beginner. However I would hope that a teacher might be able to gently accompany the student’s reading and help to explain my points in simpler terms or with further imagery. I do believe the first half can be very relevant for beginning and intermediate players.

I recognise that many students, teenaged players in particular, are usually desperate just to learn “how to do it” and can be impatient with philosophical explanations and motivational speeches. They want to expand their range as quickly as possible, learn to play fast passages and not miss any notes.

These readers will be tempted to first open the book to Part 2, the technical stuff, and skip over Part 1, the philosophical stuff. Part 2 is where there are some extremely useful exercises, universally applicable for players of any level, particularly the “Pamper Study” and the “4 Steps”. However I encourage everyone to read the whole book! Part 2 makes much more sense after having read.

4. This book is like a diary on a certain journey, and you may have been thinking about various things since you wrote this book. Would you tell me about your particular concerns recently.

It has been 10 years now since the book was first published in the English language and I am still generally happy with it. However there is one subject I wish I had emphasized more. It is the importance of registering or acknowledging our successes. Why is this so important?

Almost every player in the world is an expert at noticing their mistakes. Everybody knows how quickly we get angry with ourselves, how frustrating it feels. What we don‘t often realise is that this is a NEGATIVE reaction and every time we let it happen, every time we pay attention to one of our mistakes, we add more to our “bank account“ of negative associations. Bad psychology and bad learning habits.

Much healthier and more productive would be to first identify, register, acknowledge a success. Perhaps YOU were happy with YOUR sound at a particular point, perhaps it was a particularly lovely legato, or a crisply articulate passage. Whatever it is YOU are pleased with, it is vital (!) that YOU confirm this to YOURSELF. In this way YOU are experiencing a POSITIVE reaction, and every time YOU pay attention to YOUR successes, YOU add more to YOUR “bank account” of positive associations.

I want to emphasise that it should be the player, not so much the teacher, who learns to recognise his or her successes. Why is this so important? Because then the really challenging question must be asked: “How did I do that?” “What did I feel in my body when that happened?” “What part of my body was doing what when that happened?”

And so they start out on the empowering journey of discovery, discovering how it is that they “blow their own horns”, discovering and developing their own individual technique. While the general principles are common across the board, each individual player discovers how to apply them in subtly unique ways, tailor-making them to fit their own, particular needs.

Typical pedagogy frequently attempts to fit students into a system, as if a one-sized shoe should be worn by all. And too many good students try very hard to fit into the system, whether or not it suits them. It takes brave teachers to permit it, and brave students to dare, to discover their own voices and the necessary technique.

Interviewer: Shuhei Umemoto (Wind Band Press)
Coverage cooperation: Yamaha Music Entertainment Holdings Inc.




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