ドイツ シュトゥットガルト放送交響楽団首席奏者 ディルク・アルトマン(Dirk Altomann) クラリネットコンサート(11/3:銀座山野楽器本店)

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銀座山野楽器 本店 7F イベントスペース JamSpotにて、シュトゥットガルト放送交響楽団首席奏者  ディルク・アルトマン(Dirk Altomann) によるクラリネットコンサートが行われる。

イベント詳細は以下の通り。


日時:’16/11/03(木・祝) 17:00~ (16:40 開場)

会場:銀座山野楽器 本店 7F イベントスペース JamSpot

チケット:一般¥2,160(税込) 学生¥1,620(税込)

<備考>要予約

【お問い合わせ】
銀座本店 5F 管楽器フロア


クラリネット ディルク・アルトマン Dirk Altmann
ハノーバーに生まれ、地元のアカデミー・オブ・ミュージック・アンド・シアターでヘルムート・パルシェック教授に師事。1985年よりシュトゥットガルト放送交響楽団(SWR) の首席クラリネット奏者として活躍している。
17歳の若さでヘルベルト・フォン・カラヤン財団に入団し、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(ベルリンフィル)のクラリネット奏者ソリストの中で最年少の一人であった。ヘルベルト・フォン・カラヤン、セルジュ・チェリビダッケ、カルロス・クライバー、ジョルジュ・プレートル、サー・ロジャー・ノリントンなどの世界的に著名な指揮者との協演経験も持つ。歴史的な演奏方法の円熟と豊かな表現力で演奏をすることに定評がある。
シュトゥットガルトおよびカールスルーエの音楽大学で指導をした経験も持つ。音楽の伝授にも意欲的に取り組んでおり、ゲーテ・インスティトゥートの企画旅行に参加し、インド、アフリカ、中近東を訪問。2000年に万国博覧会がハノーバーに裁定した際のコンサートでも演奏をした。2013年からは北京、瀋陽、台北、大阪でマイスターコースの講義を行い、好評を博す。2016年はさらに日本各地でのマイスターコース・レッスンを予定している。
日本のヨーゼフ(JOSEF)社製の楽器を奏で、その専門における、最も多才な奏者の一人である。




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