ロッサーノ・ガランテ(Rossano Galante)の新作3タイトルが発売中(または発売間近)(あと少しガランテ氏の紹介も)

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galante
今日は1967年生まれ、ニューヨークのバッファロー出身の作曲家、ロッサーノ・ガランテ(Rossano Galante)についてご紹介します。

なにわ<オーケストラル>ウィンズで「レイズ・オブ・ザ・サン(Raise of the Son)」、武蔵野音大のCDで「Beyond the Horizon」が取り上げられているので、そのあたりの作品についてはご存知の方が多いかと思います。

(海外では「Landscapes」が人気みたいですね)

そんな(ナイスガイの)ロッサーノ・ガランテの新作が3タイトル、AlfredとG. Schirmerから発売中(または発売間近)です。

タイトルは、下記。

「Red Rock Mountain」(Alfred Music Publishing)

「Whispers from Beyond」(G. Schirmer)

「San Andreas Landscapes」(G. Schirmer)※未発売


では、あらためてガランテについて紹介しましょう。

ガランテは1992年にニューヨーク州立大学バッファロー校で芸術学士号を取得。

同年、全米で19人しか受け入れられなかった南カリフォルニア大学のフィルム・スコアリング・プログラムに、その19人のうちの1人として参加しています。

彼はアカデミー賞受賞作曲家であるジェリー・ゴールドスミスに師事しました。1999年には、映画音楽の作曲とオーケストレーションのキャリアを追及するために、カリフォルニアに移住しています。

その後、2003の映画「The Great Gabble」、2008年公開の映画「The Prince of Venice」の音楽を作曲しており、他にも多くの映画でオーケストレーションを担当しています。

2005年と2008年には、ホフストラ大学シンフォニック・バンドとその指揮者であるピーター・L・ボンシャフト博士から委嘱を受け「Resplendent Glory」「Transcendent Journey」を作曲・献呈しています。(ちなみに同バンドとボンシャフト博士は、八木澤教司氏の「ポンペイ」の委嘱元としても日本では知られていますね)

他にも、ネブラスカ・ウィンド・シンフォニー(the Nebraska Wind Symphony)、アマースト室内楽団(the Amherst Chamber Orchestra)、トレントン州立大学(Trenton State College)、ニューヨーク州立大学バッファロー校(SUNY at Buffalo)、グランド・アイランド・ミドルスクール(Grand Island Middle School)、シラキュース・ユース・シンフォニー(Syracuse Youth Symphony)、ポイント・プレザント高校(Point Pleasant Borough High School)、ノース・トナワンダ高校(North Tonawanda High School)、ロックポート学区(Lockport City School District)、エドワード・タウン・ミドルスクール(Edward Town Middle School)、エリー郡ウィンド・アンサンブル(Erie County Wind Ensemble)など、数多くの委嘱を受けています。

また最近では新作映画「Ben Hur」「The Shallows」「First They Killed My Father」のオーケストレーションを担当しています。

どちらかと言えば映画音楽の仕事が本業のような感じなので、ドラマチック好きな日本人にはピッタリとハマる作品も多いはず。

ぜひこの機会に色々な作品を聴いてみてはいかがでしょうか?

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