吹奏楽ファンよ、ロックを聴こう(No.7)デフ・レパード(Def Leppard)から学ぶコーラスワーク

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三度の飯よりロック好き、Wind Band Press梅本です。

このコラムでは主に洋ロックを主食とする梅本が、吹奏楽ファンや吹奏楽部の学生の皆様に「これを聴いてくれ!」と激オシしたいロックバンドやCD、曲などを紹介していきます。

特に吹奏楽ではポップスやロックの曲をアレンジした作品を演奏する機会も多いと思いますが、クラシックや吹奏楽ばかりを聴いていてはいつまでたっても「なんかポップス感がないなあ」という演奏になりかねません。

ロックやポップスを演奏する際には原曲を聴くのが一番ですが、日ごろからロックやポップス、はたまたジャズなど、様々なジャンルの音楽に触れて、色々なことを吸収し、フィーリングを自分のものにしていただければ幸いです。


さて今回はイギリスのバンド「デフ・レパード(Def Leppard)」を取り上げます。

1980年代から活躍し、名曲も沢山、世界中にファンもいっぱい。日本にも多くのファンがいます。

個人的な話ですが初めてプロのライブを見に行ったのは中学生の時、デフ・レパードの武道館公演でした。(スラング・ツアーの時です)

デフ・レパードはメロディもリフもカッコイイ、というか全部カッコイイのですが、特徴的なのがそのコーラスワークです。

元々ボーカルのジョー・エリオットがハスキーボイスではあるのですが、メンバー総出でドワーッとかます大コーラスは凄まじい迫力があります。

そしてなんといってもそのコーラスの美しさ。

別に全員聖歌隊ではなくあくまでもロックンローラーなので合唱っぽくはなりませんが、ロックでここまで美しくエモーショナルなコーラスを生み出せるのはデフ・レパードをおいてほかにありませんね。

独特の濁りがあるとも言われる吹奏楽などでは参考になるのではないかと思います。

ポイントは、コーラス隊が同じ音楽を共有すること、フレーズの入り口から出口までを統一することでしょうか。

まあ百聞は一聴に如かず、聴いてみましょうか。

バラードもロックナンバーでもどこでもコーラスが出てきますが、特にお気に入りの分かりやすい曲を並べてみます。

▼Have You Ever Needed Someone So Bad?

▼Pour Some Sugar On Me

両方ともベスト盤に収録されています。

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