【過去記事紹介】クラシック・ミュージック販促会議2016/2/21の記事「演奏家・演奏団体の公式サイトのチェック(7)動画の活用」

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こんにちは。Wind Band Press編集長の梅本です。

この記事は、
主にネットでの販促コンサルタントも行っている私が
以前書いていたブログ

「クラシック・ミュージック販促会議」
(現在は時間が取れないので更新していません)

の記事の中から、今でも応用できそうな記事を抜き出したものです。

必ずしもすべての記事が今の考えと全く同じというわけでもないのですが、

「こういう考え方もあるよね」という感じで昔の自分を見ています。

ちょくちょくと紹介していきますのでぜひご覧ください。

ブログそのものはまだ残っていますのでご興味のある方は直接でもどうぞご訪問ください。

→クラシック・ミュージック販促会議

ちなみに今回の記事に加えて、YouTubeへのアップロードやYouTubeなどの動画のサイトへの埋め込みについてはJASRACに手続きが必要な場合がありますので、事前に確認をしておいた方が良いかと思います。


公式サイトのチェックも第7回に入りました。

もうすぐ終わるから。ちょっと待て。

今日は

「動画の活用」

っていうことで。

動画を使って宣伝するってーと、

最近だと僕は静岡大学吹奏楽団

Twitterアカウント(https://twitter.com/S_U_W_O)が好印象でした。

「これやってる人たちの演奏会ってどんなんなのかなー」

興味を惹かれる動画投稿でしたね。

その辺は追々。

今日は公式サイトの話ですのでね。

動画を使った宣伝ってのはもう今の時代欠かせなくなってますね。

音楽だと特にロック/ポップス系は、

YouTubeにチャンネル持って、

PVで試聴させたりフルで聴かせたりしてファンを増やしていって、

ライヴの動員で稼ぐ、っていう流れになってるみたいです。

クラシックはどうかっていうと、

動画をバンバン使ってるっていうとベルフィルでしょうかね。

デジタルコンサートの宣伝のアレ。

あれはちょっともう特殊な世界なんでね、ハイ。

アマチュアが真似できるレベルではないですけれど。

ただまあこの先はアマチュアだろうがなんだろうが

音楽系は動画がないと話にならない世界になってくるでしょう。

ぜひYouTubeにチャンネルを作って、

公式サイトにも埋め込んでおきたいところです。

特にトップページや次回演奏会の告知ページなどには

「前回の演奏会の様子」

ってことで埋め込んでおくと良いです。

これは新規顧客向けですけど。

「どんな演奏会やってんのかな」

ってのがわかれば良いかな。

「撮影はしたけど客席からの定点カメラなんで・・・」

いや、別に市販のDVDじゃないんでそれでいいです。

むしろそっちのほうがわかりやすい。

「ちょっと恥ずかしいわ」って気持ちもわかりますけどね。

気を付けたいのは、

 ・あんまり昔の映像持ってきてもサイト訪問者にとっては参考にならない

 ・演奏会告知以外のページにコンサートの映像を貼っても参考にならない

 ・そもそもYouTubeなどにアップロードする前に出演者の許諾を得ること

 ・そもそも映像に記録するにあたって著作権処理をしているかどうか

 ・業者に依頼して撮影した場合、業者にも確認を

 ・YouTubeにアップしたくない映像は無理にアップしないで自分のサイトのサーバーに置く

とかそんなところですかね・・・

あとは動画つっても別に演奏会を撮影しなきゃいけないわけでもなくて、

写真(静止画)に音を重ねて動画ファイルにしてアップロードすればいいだけなんで、

演奏会の写真を静止画として使って動画作っちゃえばいいです。

演奏のレベルや音楽の方向性とか全体のサウンドの特徴はだいたい伝わるでしょう。

(この場合もそもそも録音にあたって著作権処理をしているかどうかはチェックしてください)

あとは指揮者の方に次回演奏会について語ってもらってるのを撮影して、

同じように演奏会告知ページに埋め込むとか、

委嘱とかされるんであれば作家さんにも同様にインタビューしてみると、

PR効果は高そうですよね。

もし出来るのであれば公演後にインタビュー(街頭インタビュー程度の感じ)

に応じてもらえるお客様を前もって見つけられれば、

次の公演の際に「お客様の感想」として使えますよね。

もちろん、顔出ししますよ、っていう旨は伝えておかないとダメですよ。

あと演奏会以外のイベントについても、上記同様、

様々なパターンで動画を撮影しておいて

公式サイトではガッツリ展開したいですね。

・依頼演奏

・講習会

とかです。

コンクールなど主催でないイベントの場合は

演奏者の著作隣接権を主催に譲渡している場合があるので、

勝手にアップしないように。

主催および撮影業者に確認しましょう。

あとは何かの参考に他人が作成したYouTube動画を埋め込む場合は、

それが公式のチャンネルかどうかを確認しておいたほうがよろしいですよ。

無許可の違法アップロードってのは存在するので、片棒を担がないように。

TPPのこともあって今後著作権に関する意識もどんどんと高まっていくと予想されるので、

「このバンドは著作権に関する意識が低いなあ」

なんて思われると、マイナスにしかならない(プラス要素ゼロ)ですから、

そこらへんは気を付けましょう。

動画だけじゃなくて色々なものに著作権って絡んでくるので、

せっかくなんで知的財産管理技能士の勉強してみるのも良いと思います。

ちなみに僕は合格率90%と言われるスーパー初歩の

三級知的財産管理技能士の資格を持っています。

二級だと合格率45%くらいって言われてるので、

まあ勉強すれば皆さんも受かるでしょう。

資格を持つことよりも勉強することが大事なので、

資格の取得についてはどっちゃでもいいです。

(僕は追い込まれないとやらないので試験受けましたけど)

それはさておきこれらの動画はSNSでも展開すれば良いのですが、

公式サイトの動画の役割っていうのは以上のようなところかしらね。

日々の何かを動画で発信したかったらブログとかSNS使った方がいいかも。

それではまた次回。


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