【過去記事紹介】クラシック・ミュージック販促会議2016/2/8の記事「演奏家・演奏団体の公式サイトのチェック(4)伝えたい情報と知りたい情報は違うかもしれない」

Download PDF

この記事を読むのに必要な時間は約 3 分 34 秒です。

Startup Stock Photos
こんにちは。Wind Band Press編集長の梅本です。

この記事は、
主にネットでの販促コンサルタントも行っている私が
以前書いていたブログ

「クラシック・ミュージック販促会議」
(現在は時間が取れないので更新していません)

の記事の中から、今でも応用できそうな記事を抜き出したものです。

必ずしもすべての記事が今の考えと全く同じというわけでもないのですが、

「こういう考え方もあるよね」という感じで昔の自分を見ています。

ちょくちょくと紹介していきますのでぜひご覧ください。

ブログそのものはまだ残っていますのでご興味のある方は直接でもどうぞご訪問ください。

→クラシック・ミュージック販促会議


公式サイトのチェックも第4回に入りました。

これまで主に

・使いやすさ
・スマホへの対応
・ブランディングを意識したデザイン

について書いてきましたが、

今日はデザインではなくコンテンツの話です。

色々なサイトを見ていると、

伝えたい事項、知らせたい事項がそれぞれあるのは分かるのですが、

それが必ずしもこちらが知りたい情報ではない場合があります。

最悪でもどこかに知りたい情報があれば良いのですが、

まったくどこにも記載がない場合もあります。

「これを伝えたい」「これをウリにしたい」

という方針があるのは良いことですが、

サイト管理者としては

「何が求められているか」

というところにも気を配りたいところです。

「このコンテンツを見てくれ!」という気持ちはよくわかるのですが、

実際にアクセス解析をしてみると思ったほどアクセスがない、

っていうことはありませんか?

「見てほしいけど見てもらえない」

それは、まず先に訪問者が知りたい情報を見せていないからかもしれません。

訪問者の気分としては、もちろん人それぞれ求めるものは違いますが、

「まず先にこれを知ったうえで、他のコンテンツをチェックしたい」

というような自分ルールがあったりします。

なのでそれを把握できていないと、

サイト内の回遊をスタートしてもらえないんですよね。

結果、伝えたかったコンテンツも見てもらえず、離脱されてしまう。

コンテンツを考えるときに参考にしてもらいたいのが、

「検索キーワード」です。

どのようなキーワードで検索して自分のサイトに来たのか、

ということです。

これは「伝えたいこと」ではなくて

「訪問者が知りたかったこと」のヒントになります。

例えば吹奏楽団でも管弦楽団でもいいのですが

「吹奏楽 試聴」
「管弦楽 試聴」

などというキーワードで訪問者があれば、

サイトのどこかに試聴というワードがあったのでしょう。

このキーワードでのアクセスが多いのであれば、

「試聴コンテンツを強化するのが良いのでは?」

という結論に至るのは容易ですよね。

どのコンテンツを強化すれば良いのかを考える際に

検索キーワードの多い順から手を付けていくのは有効だと思います。

ぜひチェックしてみてください。

そのほかには、自分がどこかのサイトを見るときに気にすることは、

自分のサイトでもコンテンツを用意しておいてしっかりと記載しておくことですかね。

例えば通販でものを買う時に、

販売会社がどんな会社か気になるのであれば

会社概要や店舗情報を見るでしょうし、

送料が気になる場合は送料の項目を探すじゃないですか。

それと同じです。

新規のお客様の訪問を促進したい場合には、

キーワードでは判断できない場合もあるので、

前の記事にもありましたが第三者に見てもらうのが手っ取り早いですかね。

どんどん疑問をぶつけてもらうことです。

これはヨタ話的に読み流してもらっても結構ですが、

僕が音楽団体のサイトを見るときにチェックする(または、したかった)項目について

参考までに挙げてみますね。

【自分が他団体に所属していた時】※演奏会の宣伝をしたい、チラシばさみをしたい

・本拠地、練習場所や母体

・次回演奏会

・連絡先

・規模

・過去の活動内容

【どこかの団体に入りたいとき】

・団員募集(条件など)

・規模

・練習日程

・練習場所

・団の活動目的

・団の活動内容

・次回の演奏会はいつ、どこでやるのか

・演奏レベル(特に自分のパートの)

【企業人として見た場合】

・演奏レベル

・過去の様々な実績

・演奏を依頼した場合のギャラ

・広告掲載について

まあだいたいそんな感じで、

見る立場が違えば見たいものも違うよね、

っていうことです。


元記事はこちら

Facebook にシェア
Pocket
LINEで送る
LinkedIn にシェア