【過去記事紹介】クラシック・ミュージック販促会議2016/2/14の記事「意外と伝わっていない「演奏会いつやるの?」」

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こんにちは。Wind Band Press編集長の梅本です。

この記事は、
主にネットでの販促コンサルタントも行っている私が
以前書いていたブログ

「クラシック・ミュージック販促会議」
(現在は時間が取れないので更新していません)

の記事の中から、今でも応用できそうな記事を抜き出したものです。

必ずしもすべての記事が今の考えと全く同じというわけでもないのですが、

「こういう考え方もあるよね」という感じで昔の自分を見ています。

ちょくちょくと紹介していきますのでぜひご覧ください。

ブログそのものはまだ残っていますのでご興味のある方は直接でもどうぞご訪問ください。

→クラシック・ミュージック販促会議


さて今日は「意外と伝わっていない「演奏会いつやるの?」」ということで書きなぐって参ります。

日々SNSなんぞをながめていますと、

それはもう色々なバンドや友人たちの投稿でタイムラインが埋まるわけですけれど、

その中には「演奏会やります来てください」ってな内容のもあります。

ただ高確率で僕は素通りしてしまいます。

なぜかというと行く気がないから。

皆さんの集客においてターゲットとなる客層は主に2つに分けられます。

・リピーター

・新規顧客(上記の場合僕はこっちに分類されます)

どちらにも演奏会の開催をPRしていると思うのですが、

人が多くてにぎわっているところほど、自分の声はかき消されると思ってください。

つまり、「伝えているつもり」と「伝わっているか」は分けて考えなくてはいけません。

「僕はこれだけ声を張り上げました(ドヤッ)」

って言っても、聞こえてなければそれは宣伝にはなってないわけです。

虚しいですね。

そうはいってもやらないわけにはいかない。

ここで「悔しいなあ、どうしたらいいかなあ」と思える人が勝ち残ります。

リピーターにしろ新規顧客にしろ、まず大事なのは「先回り」の発想です。

このブログは基本的にWEBでのPRの話がメインなので

WEB上での活動に関して言いますと、

「彼らが訪れる可能性がある」サイトはすべてチェックしておきましょう。

その中から、まずは出来る範囲のところに絞ってPRを行います。

費用を投じて広告を買うかどうかはお任せしますが、

今回は広告費を使わない方向でまず考えます。

例えばSNSであれば、結構な頻度で見られると思うので当然有効です。

ただ、そこで触れる情報は自分がフォローしているアカウントや友達のアカウントの情報がメイン。

すでにアカウントをフォローしてくれているファン(リピーター)には有効ですが

新規顧客を獲得するには他のサイトにも手を伸ばしてみましょう。

コンサート情報のサイトだったり、地域のサイトだったり。

無料で情報を掲載してくれるところは意外と多いです。

顧客のターゲッティングにもよりますが、

とにかく新規顧客層が訪れそうなところに先回りして宣伝を出し、

「あ、こんなのあるんだ」と気づいてもらうところがスタートです。

次に個人的な経験から気になっているのが、

「テキストベースでは日時に気づきにくい」

という点。

「あ、演奏会あるんだ・・・へえー・・・」

で終わってしまうと肝心の日時が伝わらず、まるで無意味です。

悲しいですね。

チラシが出来上がっていれば、宣伝を投稿する際には

ぜひチラシ画像を差し込んでください。

だいぶ反応が違ってきます。

チラシが出来上がっていなければ、

「2/14」のように月日だけを書いた画像を作ってもいいでしょう。

開催日を目に飛び込ませるのが目的です。

まあ、宣伝するときにはもうチラシのデザインくらいは決まっていてほしいものですが・・・

チラシのデザインも日付は分かりやすくしておきたいですね。

記憶に残らないと忘れられてしまうので。

後は、本番までに特にSNSでは何度も色々なPRをすると思うのですが

動画や写真があるのにテキストが「本番に向けて今日も練習中です!」

だけだともったいないですね。

(このパターンめっちゃ多いですよ)

必ず日付と、詳細ページへのリンクは毎回載せておきましょう。

投稿する方は「しつこいかな・・・」と思いがちですが、

見る方はあなたの投稿を毎回見ているわけではないので、

100投稿してそのうちの1件しか見なかった人にも伝わるように徹底したほうが良いでしょう。

その他、公開リハーサルなどのイベントやチラシの挟み込み歓迎など、

そういった時間が決まっているものも同じように日時がしっかり伝わるようにしましょう。

アクセス数などを見て反応が悪ければ違う見せ方で再投稿してみたりします。

もちろん公式サイトではすべての情報を出しておきます。

意外と「これだけ情報出しておけば人が集まるだろう」と思いがちですが、

それは大きな誤解です。

・いつ

・どこで

「どれだけ正確に伝わったか」を気にしながらPRを続けましょう。

行く気がなかった人も、日付が分かって、なおかつその日に何の予定もなければ、

そこで初めて「何やるのかな」「行ってみようかな」

という気になります。

日付が正確に伝わってやっとそのくらいの気持ちになるぐらいなので、

「行こうかな」を「行った方がいいな」に変えるために

あの手この手の継続したPRが必要になってくるわけです。

PRの方法は色々ありますので順を追って紹介していきます。

まずは今のやり方で本当に伝わっているかどうかをチェックしてみましょう。


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