学生起業家が挑む 吹奏楽出版業界に新風を吹き込む「ムジカ・エテルナ」

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吹奏楽や管打楽器アンサンブルの楽譜出版を行うディスクリエイト株式会社(本社:岐阜県大垣市、代表取締役:豊永和也)は、楽譜出版事業のさらなる発展のため、7月6日付けで、事業に伴うレーベル名・ブランド名を「ムジカ・エテルナ(Musica Etarna)」に変更した。

http://store.musica-eterna.com/

 

 

「エテルナ」はイタリア語で「永遠」という意味があり、「自社から出版されるすべての作品が、末永く愛好家の間で演奏され続けて欲しい」という願いも込められているとのこと。

 

今後は同ブランド名でアジア・アメリカ・ヨーロッパなどの海外への展開も視野に入れ、同社の取り扱い作品の主力であるコンサートマーチなど、吹奏楽団の主催公演を見据え、同業他社で主流の「吹奏楽コンクールを意識したもの」とは異なる作品を充実させていく。

 

ディスクリエイト株式会社は2015年12月設立の新しい出版社で、代表の豊永和也は1995年生まれ、立命館大学経営学部に在学中の現役大学生。

 

愛知工業大学名電高等学校吹奏楽部の出身で、自らも吹奏楽やマーチングの指導者であり、日本マーチングバンド協会1級指導員の資格も持つ。

 

全日本吹奏楽コンクールを中心に回る業界のあり方に疑問を持ち、「吹奏楽に新しい風を。そして大きなイノベーションを。」を企業理念に掲げ、起業した。

 

まだ新しく、代表も若い企業ながら、すでに著名な作曲家から期待を受けて作品の契約を行っている。

 

すでに契約・出版を行っている作家には、海上自衛隊東京音楽隊のCDのヒットも記憶に新しい「祈り ~ a Prayer 」の作曲者である河邊一彦氏、吹奏楽コンクール課題曲にも作品が選ばれており、幅広い層に人気の高橋宏樹氏、東京佼成ウインドオーケストラ作曲コンクール「審査委員会特別賞」ほか数々の賞を受賞している平野達也氏などが顔を連ねている。

 

また、作家の知名度を問わず、豊永氏自身が本当に良いと感じた作品を出版することを信条としており、まだ吹奏楽の世界で有名ではない若い作曲家の作品も積極的に取り扱っている。

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