フランク・ティケリ氏(Frank Ticheli)から若い音楽教育者向けの記事が到着!日本語に訳してみます

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Photo by Charlie Grosso

フランク・ティケリ氏(Frank Ticheli)から若い音楽教育者向けの記事が届きましたので、日本語に訳してみます。
(直訳すると読みづらくなる箇所もあるので少し読みやすく意訳している箇所もあります)


フランク・ティケリから若い音楽教育者へのアドバイス

新しい音楽教育者のために3点アドバイスをしましょう。

まず、あなたが最初に音楽にのめり込んだ理由を忘れないでください。 あなたが一番好きなら、楽しいので音楽にのめり込んでしまいます。 音楽は美しい。 それはあなたを深く感動させます。 時には、特にうまくいかない日に、私たちが音楽家になった理由の元を忘れてしまって、そうなると学生にそれを伝えられなくなります。 音楽を作るという難しい作業は何よりも楽しいということを学生に教えなければなりません!

第二に、リハーサル中に、発言する前に「私が学生に言おうとしていることは、単に教えようとしているのか、それともそれがインスピレーションにもなるものだろうか」と自分自身に尋ねてください。たとえば、 「ここにクレッシェンドを追加する」と言う代わりに、「ここにはクレッシェンドの指示はありませんが、音楽が我々にどこで語りかけているのかを聴いてください。まるで私たちが少しの光やひらめきを発見し始めたばかりのように、私たちは誰かにそれについて話したいと思っています。」と言ってみましょう。イントネーション、不正確なリズム、または間違った音などの技術的な問題を単に修正している場合でも、音楽教育者としてのあなたの最も重要な仕事は、単に物事を修正するのではなく、プレイヤーにインスピレーションを与え続けることです!

最後に、ほとんどの時間をアンサンブル全体の指揮に費やさないようにしてください。 代わりに、個人を指揮する。 すべてのリハーサルで、各プレイヤーといつでもどこかで直接視線を合わせましょう。 私たちはこれをやたらと気にすることはしません。 音楽が良い音楽ならばそれは自然と要求されることだからです。 すべてのプレイヤーはいくつかのポイントで重要です。 それは大きなソロまたは単一の持続音であるかもしれませんが、それが何であれ、あなたがシンプルに笑顔でプレイヤーを認めると、ポジティブなフィードバックのループを確立できるでしょう。 たとえ単一の音符であっても、あなたに認められたものであれば、そのプレイヤーは次のリハーサルでそれをさらに良く演奏しようとします。 そしてあなたもそれに気づくべきでしょう!

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